インサイダーに嘘で自画自賛、更に韓国史も知らないことまでバレちゃった文在寅w

春は出会いと別れの季節、などとも称されるが、しがない物書きのおいらにも仕事相手が変わるタイミングってきている。特に今年はコロナの影響で、今までのように長期に渡っての契約が難しく、必要に応じて都度都度声がかかる、という先の読みにくい状況が深まりそうだ。
それに加えて、新規に始める場合はお試し的な仕事をまずやって、その結果を見て今後どうするかを決めたい、というケースがり、今週はそれかわ重なり無料記事に割く時間がなくなっている。なので、廃止としてが飛び飛びになっていることをお詫び申し上げたい。

さて、休みの間に韓国は、というより文在寅大統領はどうしていたのか、なのたまが、やはり期待通りのやらかしを連発していたようなので、特に笑えるネタをピックアップしてお届けしたいと思う。
最初は現代ビジネスの記事になる。

文在寅の大誤算…韓国で噴出した「新たな不正疑惑」、その意外すぎるインパクト
3/8(月) 6:31配信 現代ビジネス
3月に入り、韓国の土地住宅公社の職員の不動産登記疑惑が持ち上がっている。
土地公社の職員が都市開発に関する情報を事前に手に入れ、土地取引を行うことによって利得確保を狙ったとの疑惑だ。
それが韓国の不動産価格に与える影響は大きいと考えられる。
公社職員の不正行為が事実とすれば、不動産価格の上昇に苦しむ一般庶民からの非難は免れないだろう。
短期的に、不動産価格の上昇は、韓国の富裕層や外国人投資家の利得を支えるだろう。
その一方で、市民生活には無視できない影響が及ぶ恐れがある。
住宅価格や賃料の上昇は個人の消費を圧迫し、韓国経済の安定を阻害する要因だ。
不動産価格の上昇は世論の不満を高め、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率にも下押し圧力がかかりやすい。
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バブルの域に達する韓国の不動産市場
韓国メディアの報道によるとソウル近郊の地域が新都市に指定される前に、土地住宅公社の職員が同地域の土地を購入していたようだ。
その目的は、値上がり益の享受だったとみられる。
詳細は明らかになっていないが、職員の家族も投機に関与していたと報じられている。
事実の解明に向け、文大統領は国土交通部などの公務員、およびその家族への調査を指示した。
土地住宅公社は、韓国国内での住宅供給だけでなく、北朝鮮のホテル事業への投資や、ミャンマーでの工業団地開発など海外事業にも携わってきた。
いずれも文大統領にとって重要性が高い案件だ。
それだけに、今回の疑惑浮上は内外の投資家が、韓国不動産市場において「不動産価格は間違いなく上がる」という根拠のない楽観や強い思い込みが膨らんでいることを確認する重要な機会になった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b73c966c9856044e4385793f76010ac85b925e56

やはり、文政権も終焉の時が近づいているからなのだろう、これまでにやりたい放題だったあれこれを、メディアが叩きの材料にし始めているようだ。
ここでは、韓国政府系の団体が政府の開発計画を公表前に入手し、予定地を価格が安いうちに取得した上で、その後に起きる公表からの地価高騰で差益を得ていた、ということが報じられている｡
イメージとしては、昭和の昔に田中角栄が書いた日本列島改造論、あれの通りに政府のインフラ整備が進むことがわかり、書かれていた構想の土地に人気が集中して地価高騰を招いた、に近い。
たたもし、田中角栄の場合は構想が実現できるよう、自身が首相にまで上り詰め、その結果でああなったという流れだったが、文政権の場合はそれを政府関係者が情報を持ち合って進めていたわけで、土地でインサイダー取引をしていたようなものだ。
韓国は文在寅が大統領に就任して以降、経済は低迷を続けながら不動産は空前のバブル状態にあったわけだが、なるほど、その不自然な土地高騰神話には、政府の仕込みがあったということだ。

これを聞いて、韓国国民が激怒しているということなのだが、買いたくても高すぎて買えない状態にあっただけでなく、それが仕組まれたカラクリで起きていたというのだから無理もない。
しかも文政権は不動産取引に規制をかけて、既に持っている人たちは売るに売れない事態まで引き起こす失政まで繰り返している。これだって、インサイダーをやっていることから目を背けさせる為に、わざとやっていた節まで見えるとくれば、またまた支持率を低下させる要因になっていくだろう。
まぁ、仮想敵としての大統領というのも、毎度毎度の韓国風物詩ではある。こうしてレイムダック文在寅、がトレンドになるわけだな。

更に、大嘘をついていたことも明らかになったようだ。
文在寅は韓国の昨年の成長率引き算1.0％はOECD 諸国の中で１位だったとぶちあげていたのだが、なんのことはない、アイルランドが＋3.4％を叩き出していて、韓国は足元にも及んでいなかったわけだ。
韓国ポータルのネイバーの記事になる。

[単独]ドア大統領、韓国がOECD 1位ラドニ… 事実ではなかった
2021.03.07 午後12:26
成長率韓上回っ国次々明らか
20カ国は、まだ発表もしなくて
ムン・ジェイン大統領が「韓国経済が昨年、経済協力開発機構（OECD）諸国の中で最高の成長率を達成した」と今年1月、大統領府新年の挨拶の中で強調したが、事実ではないことが明らかにある。韓国より良い成績を記録した国が続々と現れているからだ。
アイルランドの中央統計局（CBS）は、昨年の実質国内総生産（GDP）の伸び率が3.4％と集計され、過去5日に発表した。ヨーロッパの国の中で最高の成績表だ。韓国（-1.0％）より4.4％ポイント高い数値だ。先に別のOECD加盟国であるノルウェーのも韓国よりセーブした-0.8％の成長率を発表した。ノルウェーは人口10万人当たりのコロナ19確定者数が、ヨーロッパでは、フィンランドの次に少ない表示されるなど、防疫措置のおかげを見た。37個OECD加盟国のうち、昨年の成長率を発表した国はまだ10カ所に過ぎない。
アイルランドがコロナ事態の中でも、昨年「びっくり成長」を記録したのは、外国人直接投資（FDI）誘導戦略のおかげだと、ウォールストリート・ジャーナル（WSJ）が報じた。ヨーロッパで最も低いレベルの法人税率を基に、多国籍企業の本社を着実にドラッグ込めたが、昨年のような危機的状況で税収をむしろ増やすことができたのだ。
アイルランドのこともダブリンには、フェイスブック、アルファベットなどの大型技術企業とファイザー、メルクなどの製薬会社の本社が次々位置している。世界の10大製薬会社のうち9アイルランドに進出した状態だ。
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https://wlv3xz4p42il7h3v2fewugolmq–news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.nhn?oid=015&aid=0004509202

ちなみに、ノルウェーも引き算0.8％で韓国よりも上だったそうだ。口から出任せもいい加減にしろよ、だわなぁ。

まぁ、今までだって文在寅が真実を口にしたことなどないので、外野から見ればこれだっていつもの韓国大統領なのだが、国民としては相当に頭にくる話になっているようだ。嘘しか言わない韓国人が、何故同じ韓国人の文在寅の物言いを疑いもしないのか、おいらにはそっちの方が不思議に映るのだがねぇ。
しかし、OECD で韓国の成長率が何位だったかとか、気にしてどうする？と単純に思うのだが、そういうのの無意味さとか関係ないのだろうね。そんなものより、無職ばかりが増えていることとか、コロナの感染者数が遂に中国を越えてしまったとか、もっと注目すべき物が、韓国にはあるはずなのだがなぁ。
ただ、また嘘をついていた文在寅を叩きた異なら、そろそろロウソクの準備に入るべきだと思うがね。日本のカメヤマロウソクがまた儲かってしまうとか、何万人も集まってロウソククラスターを起こすとか、やれば困ることも起きるんだろうが、そうやって自分たちで選んだ大統領を引きずり下ろすのが韓国の民主主義なんだろ？
またあれをやって、自画自賛をしてこそ韓国人じゃないのかよw

最後は韓国の歴史も知らない文在寅という話で締めたい。
朝鮮日報の記事になる。

【コラム】反中の象徴・独立門の前で反日万歳を叫んだ文大統領
3/6(土) 10:35配信 朝鮮日報日本語版
三・一節に知人とカカオトークのチャットルームで話をしていて、ソウル市西大門区の独立門は抗日独立の意志のために建てたものだと思っている人が意外に多いということを知った。独立門は、中国の圧政から抜け出すことになったのを記念するため、徐載弼（ソ・ジェピル）先生が主軸となって建てたものだ。多くの人が抗中独立門を抗日と誤解していることは、韓国社会の現代史認識の屈曲地点を示している。
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中国の使臣が来たとき、朝鮮国王が出ていって迎接していた場所が「迎恩門」だ。中国皇帝の恩恵を迎える、というわけだ。1894年の日清戦争で中国が敗れると、朝鮮王朝は遂に中国からの独立を宣言した。その後、迎恩門を取り壊し、中国の束縛から抜け出した歴史的瞬間を記念するため1897年にちょうど同じ場所に建てたのが独立門だ。
この独立門をおかしなことに抗日の象徴だと思っている人がこれほど多いのは、反日が政治の手段になっているからだ。中国共産党を尊敬して反日を掲げる民主化運動圏（左派の市民学生運動勢力）が権力を握ったことで、中国が韓国に与えた巨大な被害は埋もれ、忘れられた。遂には、6・25南侵を金日成（キム・イルソン）と共に謀議して数十万の韓国国民を殺傷した毛沢東を最も尊敬しているという大統領まで2人も登場した（盧武鉉〈ノ・ムヒョン〉、文在寅〈ムン・ジェイン〉）。
独立門に対する誤解が喜劇になってしまった事例が、文大統領の2018年の三・一節記念式典だ。文大統領は記念式典を西大門刑務所で開催し、強硬な反日演説を行った。そうして、出席者らと共に近くの独立門へと行進し始めた。大統領一行は独立門の前に立ち、一緒に万歳を三唱した。抗日イベントが反中万歳で終わったのだ。文大統領は、中国へ行って韓国を「小さな国」と卑下し、中国を「高い峰」と仰ぎ見た人物だ。その文大統領が、独立門は中国から独立したことを記念する象徴だという事実を知っていたなら、決してそこで万歳を叫びはしなかっただろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4f38534a968ba98fcef7a9c91a31f735c120f5de

韓国には独立門という歴史的な建造物があるそうな。
これは、日清戦争で清が日本に敗れた結果、李氏朝鮮が清から独立したことから建てられたものなのだ。それまでは迎恩門があって、清からの使者をそこを通して迎え入れていたが、清から離れることが決まり、迎恩門を取り壊した上で、近くに独立門を建てた、という流れになっている。
だが、三冠王大統領の文在寅は、この独立門は韓国が日本から独立したから建てた、と言い回っているんだそうだ。
これも認知バイアスの産物なのか、はたまたマジでそう思い込んでいるのか、真相は不明だ。
だが、韓国の歴史も知らない奴が大統領になっている、これは紛れもない事実だということなのだな。

ちなみに、独立記念日だった３月１日に、文在寅が演説したのは独立門だ。嘘を言っている自覚があった上でなら、騙す気満々だったということなのだろう。さすがは詐欺国家韓国の大統領といった所だろうかね？
しかし、本当の歴史から言えば、中国から離れた記念の場所な訳だ。まさに抗中の象徴のような所を選んで演説した文在寅を見て、特に中国の王外相あたりはどう思うのか？また嫌味の一つでも北京から飛んできそうだがなw
大丈夫なのか、文在寅くん？w