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【速報】維新の会にロシアスパイがいる?プーチンは甲状腺ガンを患っている?日本を含め大ネタが飛び交い始める

4月4日がロシアのデフォルトXデーという話は、過去記事で何度も煽って来た。なので、この週末はまさにロシア的な嵐の前の静けさの中にある、のはずなのだが、ネットではロシアに関する2発の大ネタでざわついている。
なので、今日はウクライナ侵攻の戦況は追わず、この超ド級の噂を眉唾上等でお伝えしたい。本当に、今回の戦争はロシアに対する概念そのものを根底からひっくり返す話ばかりで、昭和脳の多々野親父もコペルニクス的転回の中にある。こんなことも起きるのだから、長生きはするもんだ、が結論だw

●橋下徹に降りかかるロシア工作員の疑い●
話の流れを追っていると、昨年10月の自民党総裁選を思い出す。まさか、保守の新星だと信じられていた河野太郎が、親父の洋平以上の親中、親韓でバリバリの左派だったとバレた、あの一連の騒動が、今度はロシア親派の橋下徹という形で再現されようとはw
まず、きっかけになった一撃がこの夕刊フジの記事になる。


「残念ながらあなた方の党に…」ロシアの諜報活動に国会〝激震〟 グレンコ氏の答弁、一言一句議事録に残してほしい
4/2(土) 17:00配信 夕刊フジ
【有本香の以読制毒】
参院の外交防衛委員会に29日、ウクライナ人の国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏が参考人として出席した。各党議員からの質問に答える中には、当然、当事者らしい貴重な答弁があり、一方でグレンコ氏の答弁をめぐって不可解な顚末(てんまつ)があった。順を追って説明しよう。

橋下氏らの無責任な「降伏論」は、すでに大批判を浴びているので再説明は不要だろう。ただ、ウクライナ戦争に関する日本のメディア報道では、コメンテーターと称する人々の歴史や戦争に関する無知が目立った。
独裁者にやすやすと降伏すれば、待っているのは「粛清」という名の大量殺戮か、奴隷化というのは歴史の通り相場だ。「21世紀の現代にそんなことがあるわけがない」と思うなら、ロシアが第二次チェチェン紛争や中東のシリアで、いかに一般市民を虐殺したかを勉強すべきである。
今回のウクライナ戦争でのロシアの攻め口が、チェチェンやシリアでのやり方と酷似しているという指摘は、すでに内外の専門家から多数あり、グレンコ氏が国会で述べたのもまさにこの懸念である。
和田議員とグレンコ氏のこの質疑は、産経新聞が記事にした。しかし、この後、なぜかどのメディアも報じなかった注目すべきやり取りがあったのだ。
質問者は日本維新の会の音喜多駿議員。質問の前に次のような、ことわり口上から入った。
「橋下徹さんは日本維新の会の創設者であり、われわれも深い敬意を抱いているが、いまは民間人で党とは関係がなく、ウクライナ情勢についてはわが党の公式見解とはかなり大きな隔たりがあるということはあらかじめ申し上げたい」
続けて、音喜多氏は意外な質問をした。
「グレンコ参考人はかねてよりロシアのスパイ、要人買収の問題を著書などで述べている。わが国にはスパイ防止法やインテリジェンス機関がなく、スパイ活動に対して脆弱(ぜいじゃく)であることが課題だが、普段ロシアが行っている諜報活動について参考人が把握していることを教えていただきたい」
この後のグレンコ氏の答弁が委員会室に激震を走らせたという。
「さっき仰った人(=橋下氏のこと)は法律上は関係ないんですが、ただ、残念ながらあなたがたの党にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいるので、その人についてそろそろ考えた方がいいのではないかというのが、私の個人的な意見であります」
グレンコ氏の発言が誰を指したのかはあえて言うまい。ただ、ネット中継のコメント欄は特定の名前であふれた。委員会室にいた複数の人から、グレンコ氏の発言直後、音喜多氏の隣席にいた鈴木宗男参院議員が、飛び上がるようにして椅子から離れ、事務方に延々と何かを掛け合っていたと聞いた。
その後、グレンコ氏の答弁のこの部分だけが、「不適切発言」だとして議事録には載らないらしいとも側聞した。議事録はまだ公開されていない。理事会などの手続きを経るのかもしれないが、国民の一人として、ぜひとも、貴重な参考人答弁を一言一句削ることなく、わが国国会の議事録に残してほしいと熱望する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6582d5621b53f3715e4cb5a6154eeaa773f6e636


3月29日に、参議院の外交防衛委員会にウクライナ人の国際政治学者であるグレンコ・アンドリー氏が参考人として出席した。この中で、維新の会にロシアのスパイがいるという証言がされ、一気に日本国内にも緊張が走った、がこの記事の内容になる。

日本の議員でロシアとの関係が深いと言えば、真っ先に思い浮かぶのは「ムネオハウス」でおなじみの鈴木宗男となるわけだが、今回は維新の会が汚染されていると明言されたことがポイントになっている。
当然、この報道がされたことで、ネットでは維新の誰がロシアスパイなのか?を探る動きが過熱し、2011年に橋本徹がロシア大使と密会していたという記事が発掘されるに至っている。問題の新聞記事を画像にして掲示しておくので、チェックをいただければと思う。当時の橋下はまだ大阪市長だったことを思えば、相当長い期間をロシアの工作員として活動していたことが伺える。
そしてここから、ウクライナ侵攻について「ウクライナは降伏すべし」というおよそこれまでの橋本のスタンスには合致しない、いわば無責任なロシア推しを展開していたことと合わせ、橋下がロシアのスパイだ、という見方が固まりつつあるわけだ。というか、ここでもまた点と点がつながり線になってしまったと言っていい。
ko-shi 氏のツィートになる。


ko-shi 🕊
@seigi55

だ~か~ら~ #橋下徹 は#ロシア の工作員なんだよ~
#日本維新の会 自体が #ロシア工作機関 だろ
橋下徹氏、ロシアの強制連行を否定?「親戚の家に送られているウクライナ市民も」発言に疑問の声も | リアルライブ
https://twitter.com/seigi55/status/1508656151613050885?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1508656151613050885%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20220403-00141341163-russia


維新の会は、保守系野党ということで、大阪を中心に政界の台風の目になりつつある存在だ。大阪の吉村府知事はその発言力、政策アイディアで国政への地歩を固めていると言われ、松井党代表も人情派として知名度を上げつつある。立憲や国民といった左派野党に代わり、近い将来連立政権を組んで内閣の一部を占める可能性があるとまで言われていたのだが、党全体がロシアとの結びつきを疑われるとなれば、見方を変えざるを得ないだろう。
確かに、現在は橋下も維新の会との関係には一線を引いているとはいえ、橋下が動けば維新にも影響が及ぶ状況に変化はない。これまでは、若い党だからと大目に見られていたグレーな部分が、ロシアをきっかけに白黒はっきりつけろと迫られる事態になっていくと言っていい。

何にせよ、次の参院選では「ロシアと維新」が最大の争点になる可能性がある。覚えておいていただきたいポイントだ。

●プーチンには甲状腺ガンの疑いが●
プーチンが何かおかしいぞ?という話は、北京五輪の開会式で居眠りをしているシーンをテレビで抜かれたあたりから囁かれていた。だが。それは年齢からくる頭の衰え、言ってみればボケが始まっている?という部分を心配されていたはずが、いやいや命の方が、ということらしい。
読売の記事になる。


プーチン氏が病気治療か、甲状腺がん専門家が別荘に出入り…露メディア報道
4/2(土) 21:39配信 読売新聞オンライン
【ロンドン】ロシアの独立系メディア「プロエクト」は1日、独自入手した資料を基に、プーチン露大統領が甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性を指摘した。甲状腺がんの専門家が南部ソチにあるプーチン氏の別荘を頻繁に訪問していることを根拠として示している。
同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手した。甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れ、計166日間にわたってプーチン氏とともに過ごしたと明らかにした。同行する医療スタッフ数も増加しており、16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したという。
英紙デイリー・テレグラフは、プーチン氏のウクライナ侵攻の決断を巡り、甲状腺治療の副作用との関連を指摘した。プーチン氏については、米欧の情報機関などが精神状態の分析を進めている。
プロエクトは、プーチン政権に批判的な調査報道で定評があり、露検察当局が昨年7月、ロシア国内での活動を禁じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e90c1fd99c70c7081c88026d19142ed988b21c68


プーチンの別荘に2016年から甲状腺ガンの専門家が頻繁に訪れている、ということからプーチンがガンを患っている?という疑いが出ている。診断されているだけでなく、治療も受けていて、その副作用で思考力や判断力に問題が出ている、それが無謀とも言えるウクライナ侵攻に駒を進め、ここまで敗走を続けても撤退を決断しない理由ではないか?とこの記事は伝えている。

まぁ、プーチンがおかしい、という件はおいらもかなり前から気が付いていて、さすがの元KGBも寄る年波には勝てないのか、と思っていた。ただ、報道される最近のプーチンの表情があまりに普通ではなく、それをアピールする為に、自分が書く記事のサムネイル的に掲示する画像には、そのあまりに異様なプーチンの表情を捉えたものを敢えて使うようにしていたわけだ。ほら、G8だ、クリミアだ、と騒いでいた時のプー帝とは別人になっているんですよ、という意味で。

しかし、甲陽線ガンの治療の影響で人格も変わったようになってしまった、と言われれば、なるほどそうかと頷くしかない。というか、冷静沈着が看板だったあの御仁が、クレムリンの中で怒りっぽくなっている、というだけで驚いていたほどなので、逆に放射線治療で相当あちこちやられてしまった位のことが起きていないと合点がいかないのだ。

そして改めて思い出すのは、今のプーチンが旧ソ連の亡霊に憑かれているようだ、と評された点だ。ガンの進行だったり、治療の辛さだったり、要するに非日常的な事態に立たされたことで、プーチンはかつてソ連時代に叩き込まれたものを先祖帰りのように思い出し、一人でタイムリープしてしまった、そんな感じさえしてしまう。
もしプーチンがそうなってしまっているのなら、一日も早く側近は彼の口を塞ぎ、動きを止めてウクライナとの停戦を決めなければならないだろう。プーチンがガンで死ぬのは止められないが、ロシアが死ぬことはまだ防ぐことができる、考えをそう切り替える時が来ているのではないだろうか?

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