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ルノーが撤退を示唆、アフリカでは給与未払で漁船が逃走中、WTOはさっさと事務局長決定、みんな韓国で迷惑してるw

いやはや、韓国が顰蹙を買っているのは文在寅だけではない、ということか。
ここでは、各国に迷惑をかけている韓国人の醜態をまとめてみたい。まぁ、どれもひどい話だ。
最初はルノーサムスンのネタになる。働かない韓国人に最後通牒を突き付けたようだ。
中央日報の記事になる。


ルノー副会長、「釜山工場の生産性高めなければ韓国を離れる」
2/9(火) 18:03配信 中央日報日本語版
ルノーグループがルノーサムスンの最近のストの動きと関連し、「守るべき約束を履行しなければ新たな方法を探す」と明らかにした。ルノーグループ本社次元で釜山(プサン)工場でストが発生する場合には撤退もあり得るという警告をしたものとの分析が出ている。
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◇「生産基地の役割に忠実でなければ」警告も
ルノー本社はルノーサムスンの生産職労働者のストを座視しないという意志も明確にした。モゾス副会長は「釜山工場は安定した生産と納期を通じて欧州での販売に支障がないようにしなければならない」と呼び掛けた。ストにより生産に支障が生じる場合、XM3が欧州市場で相手にされなくなるだろうという指摘だ。モゾス副会長は続けて「釜山工場はスペイン工場と同水準の製造原価でXM3を生産し欧州に伝達しなければならない。これは釜山工場が順守すべき責任」と強調した。
最近ルノーサムスン労働組合は争議行為に向け投票を通じ、スト賛成を可決した。昨年10月に中央労働委員会から争議調停中止決定を受け労組が争議権を確保したためいつでもストが可能な状態だ。
一方、ルノーグループは世界的に「ルノルーション」という経営改革に着手し、最近ブラジルで1300人余りを減員した。新入社員の賃金も20%削減した。労組との賃金・団体交渉周期も4年に変更した。韓国では産別労組体制により賃金団体交渉周期が1年に固定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15cebcd002fe874bde76abd6463bbaf4cd3c30d6


生産性を上げなければ、とルノー本体の副会長がルノーサムスンの韓国工場に警告を発したというものだが、喉元まで「撤退する」と言いかけて必死に留めている感を滲ませている。そらそうだ、仕事はしないで給料を上げろ、はどこの国でも筋は通らない。だが、それを平然とやるのが韓国人ということだ。

しかし、当然ながらルノー本体は韓国撤退を考えているはずだ。
何しろ、昨年は新型コロナウイルス禍で稼働は満足にできなかった上に、肝心の韓国での自車販売台数が伸びず、その上労組の賃上げ要求で人件費の抑制も利かないとなれば、もはやルノーが韓国にこだわる理由がない。
そもそも、韓国進出はカルロース・ゴーンの主導で実現した背景もあり、ルノー自らの意思で進出を遂げたわけでもない。まぁ、今なら「こうなったのは奴のせいだ」と責任をベイルートにいる(だろう)ゴーンに擦り付けることだってできる。潮時は近いということだ。

更に言えば、工場撤退とは前振りを繰り返してするものではない。
やるぞ?やるぞ?と常に工場の廃止を匂わせれば、そこで働く従業員の士気にも影響を及ぼす。無くなる工場の為に一生懸命働こうとするのは、まぁ日本人だけという話で、ただでさえ就労意欲のない韓国人は、決定と同時に失業保険の申請へ向かい、次の仕事を探しにいくのが関の山だ。
もちろん、労組はGMの時と同様に、社長室を占拠して暴れまわるかもしれない。採算がとれないから撤退する、その一因は無駄な賃金の支払いとなっている自分たちにもある、と労組は決して考えないので、経営陣を脅迫してでも工場の存続と稼働を要求するのだ。
なので、韓国の場合はとにかく撤退が最大の山になるのが常、ルノーもいよいよそれを経験することになるわけだ、おそらくねw

しかし現実を見れば、ルノー本体の副会長がブチ切れるのも仕方がない話だ。
過去記事をご覧いただきたい。


韓国の昨年成長率が22年ぶりにマイナスへ、ルノーサムスンが赤字計上とまさに韓国経済は火の車でございますw
https://note.com/momo19992000/n/na3722536013f


とても安穏としてはいられない、ということなのだよ。
韓国人には永久にわからないだろうけれどねw

続いてはアフリカでの話だ。
韓国系企業が賃金の支払いを渋っている為、それに抵抗しようと?船を航路から逸脱させて積み荷と乗組員を人質に?海上を逃亡している、という事件が起きているのだそうだ。
これも中央日報の記事になる。


「韓国人船長が外国船員33人を拉致」…逃走した韓国漁船に何が
2/9(火) 16:08配信 中央日報日本語版
韓国人船長・船員4人が船会社の入港指示を無視してシエラレオネ海域に逃走していることが確認された。漁船には韓国人船長と船員の他に外国人船員33人が乗船している。
釜山(プサン)に本社を置く(株)ケイトンサン関係者は9日、中央日報の電話取材に対して「今月5日、セネガル・ダカール港に入港するはずの漁船が入港を拒否してシエラレオネ側に逃走中」としながら「韓国人船長と船員が結託して船舶を奪取し、外国人船員を拉致した」と主張した。
航路を無断で離脱した漁船は、韓国の会社であるケイトンサンとアフリカに本社を置くSKトレーディングカンパニーの合作会社の所属で、規模は139トンだ。
船会社側はギニアビサウ港で操業中だった漁船が船会社の入港指示を無視して航路を離脱すると、5日ギニアビサウ当局に緊急手配を要請した。また、8日には在セネガル韓国大使館と外交部にも申告した。ケイトンサン関係者は「ギニアビサウ当局でインターポールに協力を要請した状態」とし「漁船の移動経路を追跡中」と話した。
韓国人船長と船員は滞っている賃金の支払いを要求して航路を無断離脱したと船会社側はみている。ケイトンサン関係者は「船長や船員など4人の賃金が1月31日に入金されなければならなかったが入金できなかった」とし「すると4日、操業を中断して航路を無断で離脱した」と話した。韓国人船長や船員ら4人の月給は合計1250万ウォン(約118万円)だ。
この関係者は「賃金の支払い遅延から4日で操業を中断し、航路を離脱したとみている」とし「SKトレーディングカンパニー側が船長と船員に入港を呼びかけているが、まだ交渉がうまく進んでいない」と話した。
漁船に乗船している外国人船員はインドネシア8人、ベトナム1人、ギニアビサウ10人、ギニア7人、シエラレオネ6人、ガーナ1人などとなっている。韓国外交部が9日、船会社を通じて外国人船員と韓国人船員の身辺の安全を確認した。外交部関係者は「大使館や関係当局などを通して事実関係を確認している」とし「事項を鋭意注視し、必要な措置を取る方針」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e405d34552294a038e394c16753c4316b5c252


いやぁ、起きている事態は大変なものだが、逃亡している船の大きさといい、給与の支払い遅延を起こしている額といい、とにかく「みみっちい」ことこの上もない。
逃げているのは、おそらく入港してしまえば何だかんだで積み荷だけ降ろされ、給料の未払が継続されることを恐れているからと思われるが、4人いるという社員以外の乗組員はいい迷惑としか言えないだろう。何しろ、逃げている限り食料や水の補給は受けられず、船内はどんどん困窮していくからだ。

この船は、韓国の会社であるケイトンサンとアフリカに本社を置くSKトレーディングカンパニーの合作会社(合弁企業、という意味か?SKとは、韓国財閥のSKに関係する会社なのだろうなぁ、多分w)の所属だそうだが、事が韓国ゆえ、おおかた賃金の支払いをどちらがするかで擦り付け合い、結果が出ない間に支払い日が4日過ぎ、船長たちがブチ切れて船を奪って逃げだした、ということだろうと推測している。

だが、正直言って実際がどうなのかには興味はない。韓国名物の内輪もめをまたここでもやらかしている、ということなのだろうから、面白みもクソもないw

しかしまぁ、韓国に関する似たような事例で言えば、原油代70億ドルの支払いを求めて、イランが自国領海内を通過しようとしていた韓国のタンカーを拿捕した件を思い出す。
どっちも韓国の未払が原因なのが面白いというか、呆れるというかw
何にせよ、船を人質にとられても払わない、そういう国が韓国だ、ということだ。ひどい話だわな、まったくw

そして、最後はWTOだ。
こちらも韓国の無駄な抵抗の為に大迷惑を被ってきたわけだが、やっと事務局長を決定する運びとなるようだ。
ロイターの記事になる。


WTO、15日に事務局長選出 初の女性トップ誕生へ
2/10(水) 4:34配信 ロイター
[ジュネーブ/ワシントン 9日 ロイター] – 世界貿易機関(WTO)は9日、次期事務局長を選出する一般理事会の会合を15日に開催すると発表した。次期事務局長にはナイジェリアのヌゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相が選出される見通しで、実現すれば初の女性事務局長の誕生となる。
こうした中、米国出身のウルフ事務次長は、世界貿易システムが機能するには米国による「完全かつ積極的な参加」が不可欠と指摘。貿易をゆがめる産業補助金の問題に対処するため、WTOのさらなる規律が必要になると述べ、中国などをけん制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc3080dfa76b614b562ffa88b882f7c3cc91a8ac


WTOは既に1月の時点で理事会の招集を予定していたが、韓国候補が辞退を宣言しない為に、そのスケジュールを確定できなかったようだ。
5日なって、バイデン政権が正式にナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補の支持を表明、これを受けて韓国候補の兪明希が辞退を決めた。この流れから、早速WTOは15日に理事会を開き、そこでナイジェリア候補の事務局長就任を決定する運びとなったわけだ。

まぁ、この経緯を見るだけで、WTOがイライラしていたことが手に取るようにわかって笑えるわけだ。
何しろ、WTOは何をするにも時間がかかる組織なのはご承知の通り、それなのに韓国のリスカブスBBAが辞めると宣言したところをすかさずスケジューリング、だものねw
わかりやすいぞ、WTOw

ま、みんな大人なのではっきりとは言わないだろうが、漏れなく韓国候補を邪魔だと思ってたんだろうねw

これで韓国には「WTO敗戦国」というイメージがついたことになるのは間違いない。
当然、彼の国がWTOへ提訴しているステンレス棒鋼の上告やホワイト排除が規定違反という訴えも、今まで以上に「いい加減にしろ!」という空気に包まれることになるだろう。
こういう展開になるからこそ、リスカブスBBAを事務局長にして無理な提訴を強引に勝ちへ持っていこう、などという浅ましい考えを捨てるべきだったのだ。
それなのに、リスカブスBBAを第二の潘基文に!などという余計な欲までかいてのこのザマだ。各国首脳に電話をかけて支持を求めた文在寅の無様さと合わせ、今後韓国からWTOという単語が出た時には、負け犬韓国!と罵ってやるのが礼儀だろうw

また、仕方なくという部分はあったにしても、韓国支持に回った60か国?も、今後は相当風当たりが強くなりそうだ。WTOは事務局長選での投票内容を明かしてはいないが、そのリストを抱えられているという事実が、そうした国々のWTO戦力に影響を与えないとも限らない。
逆に、最初からナイジェリア候補支持を表明していた日本は、今まで以上にWTOでの発言力を得た可能性がある。ただ勝ち馬に乗るだけでなく、文句なく勝たせる為に余計なことは言わない、という経産省の戦術も見事だったと言えるはずだ。
・・・まぁ、韓国相手なら静観していれば勝手に沈む、のは方程式通りではあったのだけれどねw

何にしても、韓国とはこの世界にとって迷惑なだけの存在だ、がオチになる、と。

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