次期大統領候補が反日に必死だが、為替不安に金利上昇で韓国経済の息の根が止まりそうだからか？ｗ

韓国が新型コロナの感染再爆発を受け、いよいよ国家倒壊へのカウントダウンに入っている？という流れで昨日の記事をまとめた。今日もその延長線な話がいくつかあるのだが、一日熟成させてみることにした。舞台が韓国なら二段オチまでは必ず用意されているはずだからで、大笑いしていただくのもそこで十分だろう、という腹積もりなのだ。
なので、今日は韓国経済の話を取り上げたい。テーマは「断末魔をあげる韓国」だ。

●韓国与党の次期大統領候補は張本勲と見ればいいｗ●
大変恐縮だが、一発目は毎日の記事になる。

「日本が植民地の反省守れば関係構築」　韓国大統領選の与党候補
11/25(木) 19:06配信 毎日新聞
来年3月の韓国大統領選で、進歩系の与党「共に民主党」の候補となった李在明（イ・ジェミョン）京畿道前知事が25日、ソウル外信記者クラブで会見した。日韓関係について「植民地支配に対する痛切な反省と謝罪の基調を日本が守っていけば、いくらでも未来志向的な関係を築くことができる」と表明した。
最大の懸案である元徴用工訴訟をめぐっては、韓国で敗訴した日本企業の資産の現金化に向けた手続きが進んでいる。李氏は「被害者は金ではなく謝罪を求めている。（日本側が）真剣に謝罪すれば、最後に残った賠償問題は、現実的な案をいくらでも探すことができる」と述べた。
李氏は「対日強硬派」と指摘されることに対して、「個人的には、日本の国民を愛して尊重している。一面だけを見た誤解だ」と説明。一方で、日本の植民地支配に言及したうえで、「今も軍事大国化を夢見ていて、韓国が実効支配している独島（島根県・竹島）に対して、絶えず自らの領土だと言い張って挑発している。過去の歴史を明確に認めて、心から反省しているとは思えない」と批判した。日本による対韓輸出規制強化措置についても「一種の経済攻撃を試みたのは事実だ。ある部分では、日本に対して警戒心を持たないことが難しい」とも述べた。【ソウル】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b45b968982b0b42b164033ae70610a8fac5bc9a7

改めて、文在寅の親日ぶりが異常だったということがわかった、そんな感じだ。
考えてみれば、韓国の大統領は総じてこの李候補のような「俺が張本勲だ」な奴ばかりで、日本に対しては常に「反省するなら面倒みてやる」な態度だったことを思い出した次第だ。パククネ政権の時も大概だったが、一応相手は女だし、と手加減して眺めていた部分もあったので、久しぶりにぶっ叩き甲斐のある朝鮮親父が出てきて嬉しくなってしまう。

で、結論から言えばこいつの話も真剣に聞く必要は全くない。対日外交は未来思考で、も使い古されたフレーズだし、そう言いながら日本に謝罪と賠償を求めてくる所までがセットなので、握手するにしても耳栓をしながらでOKだ。ま、岸田さんは対面式の首脳会談もしないだろうから、こんなものも関係ないサゼスチョンだろうけどねｗ

この記事を見た日本のネットユーザーも鼻ホジで書いたようなコメントばかりで、韓国に関わるだけ時間の無駄、という覚め切った空気に支配されている。韓国に使うエネルギーがあるなら別の有意義なものへ回せ、が正論過ぎて爆笑してしまったｗ

ただ、こういう張本勲な韓国人は、日本は韓国の下で従うもの、という儒教的な上下関係を強要してくるものだが、それを繰り返している姿は相手にされなくて困っていると読み取ってやる必要がある。この後、李候補も同じことを更にデカい声、下品な言葉で連呼し続けるはずだが、それが韓国人の発するSOS信号だったりする。今後、この韓国版張本勲がどう喚き始めるか、をニヤニヤしながら眺めていればいいだろう。

というのも、このバカがもし時期大統領になれば、文在寅が残した「荒野な韓国」という現実に直面するからだｗ本格的に叩き潰すのはそこからで全く問題はない。

●またまた迫る１ドル1200ウォンのレッドラインｗ●
韓国コロナは現在が第六波？らしいのだが、ドルウォン為替も似たような展開で、またウォン安が始まっている。１１月２５日に再び1192.00を超えようかという流れになり、慌てて中央日報が記事を配信した←今ここｗ、となている。

ウォン下落でも株式３．８兆ウォン買い越す外国人投資家
11/25(木) 7:17配信 中央日報日本語版
最近韓国の証券市場で異例の現象が現れた。ウォンの価値は下がっているのに外国人投資家が韓国株を買い入れているのだ。通常ウォン安になると外国人投資家が韓国株を売り越すのと対照的だ。
２４日のソウル外国為替市場でウォン相場は１ドル＝１１８６．５０ウォンで引けた。この日の相場は前日より３．２０ウォンのウォン高ドル安となった。だが先月末の１１６８．６０ウォンと比較すると１７．９０ウォンのウォン安だ。外国人投資家は１日から２４日まで韓国株を３兆７６８８億ウォン相当買い越した。今年に入り先月まで３３兆ウォンほど売った「セルコリア」とは異なる状況だ。
ハイ投資証券のパク・サンヒョン研究員は「特別なリスクが浮上しない限り相場は心理的支持線である１２００ウォンを超えることはできないだろう」と話した。外国人投資家の中にはウォンが反騰する場合には為替差益を得られると期待する部分もあるとパク研究員は伝えた。
ドルを円、ユーロ、ポンドなど主要６通貨と比較したドルインデックスは２４日の取引時間中に一時９６．６まで上がった。昨年７月から１年４カ月来の高水準だ。ドルインデックスは今月に入り２．６％上昇した。
世界的なドル高の背景には、米国の中央銀行に当たる米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が通貨政策を緊縮に転換する動きを見せている点を挙げられる。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大しユーロ安になっている点もドル高をあおった。これに対し韓国銀行が基準金利を追加で引き上げる動きを見せている点はドル高ウォン安を制限する要因として作用した。韓国銀行は２５日に金融通貨委員会を開き、現在年０．７５％である基準金利を引き上げるかを決める。
…
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b6a273c51d00ee76f37185548a95d36d8cc0f3

ウォンが下がれば韓銀が介入し買い支える、を何度繰り返して今に至ったのかも忘れたが、つい最近で言えば先月にもこういう騒ぎになっている。

ジョジョじゃないが、ゴゴゴ・・・・、と不穏な気配が立ち込める借金地獄の韓国を笑うｗ
https://note.com/momo19992000/n/n7ad1e6d5021f

なので、韓国国民には日常茶飯事みたいなものだろう。いくら日本から「おまエラ、金融危機へまた突っ込んでいくんだね、ご愁傷様ｗ」と言ってやったところで無駄なこともわかっている。それでも借金して株や不動産へ投資するんだもんね、しょーがないよねｗ

しかし、ウィズコロナへ転換してコロナを再爆発させている韓国だけに、その対応で手いっぱいになっている為の為替不安、という背景もありそうだ。何しろ、状況自体は先月より悪化させているわけで、その時はまだ韓国もソーシャルディスタンスの第四段階規制をかけていたのだが、それでは経済が回らないということで規制を緩める言い訳にウィズコロナだと言い出したのだから、完全な失政だったことが明らかになっている。
その責任を逃れる為にない知恵を絞っている間に、為替への介入が疎かになったんだろ？と書いてやれば優しい話なのかもしれないｗ
今回も何とか介入を続けてやり過ごしせても、手持ちのドルは確実に減っていて、世界的にコロナが収束して経済が安定する頃には、韓銀のドルは枯渇している可能性が高い。各国が経済再開だとなっている中、韓国だけが通貨危機だ、も韓国らしくて実にいいではないかｗ是非それを見せてもらいたいものだｗ

そう突っ込ん後で更に指摘するのも残酷なのだろうが、それにしたって中央日報の大甘な推測もダメ過ぎる。なんだろう、司法試験は受かるはずです、眞子さんを愛しているから大丈夫です、で試験には不合格となりNYでニート生活を始めたK小室そっくりだと言わざるを得ない（あ、だからK小室は在日韓国人って話じゃないっすよ？そこはくれぐれも誤解なきようｗ）。
何にしても、データの都合のいい部分だけを切り取ってまだ韓国経済には可能性がある！とか薄っぺらい愛国記事へ仕立てている限り、このメディアも使えない。通年で見れば外資の韓国売り傾向は明らかで、だから何度もウォン安が起きているということなのだよ、だ。そして、それを見て個人投資家は更に借りた金を相場へ突っ込んでいくのだ。

ほんと、バカしかいないよな、韓国人。

●借金さえもできなくなるｗ韓銀が利上げを決定ｗ●
来るぞ来るぞ、と言われていた韓国の利上げが決定したようだ。これで不動産バブルの息の根が止まってしまう可能性が高いというのに、年明けにももう一発利上げを断行するらしい。自分で自分の首を絞める極Ｍこそが韓国のスタイルだが、これは自殺行為になるかもしれないねｗ
ハンギョレの記事になる。

韓国、政策金利０％台時代が終了…家計負債の利子が６兆ウォン増の見込み
11/26(金) 9:09配信 ハンギョレ新聞
20カ月で幕を降ろしたゼロ金利　韓銀、8月に続いて0.25ポイント引き上げ　来年初頭のさらなる利上げも予告
コロナ禍に対応するため20カ月間続いた「0％台政策金利時代」が幕を降ろした。韓国銀行（韓銀）が政策金利を年1.00％へと引き上げたことで、家計の年間の利子負担額は、昨年末より約5兆8000億ウォン（約5620億円）増加する見通しだ。今年に入って二度も政策金利を引き上げた韓銀は、年明けのさらなる利上げを予告した。1845兆ウォン（約179兆円）にまで膨れ上がった家計負債が大きな負担となって返ってくる利上げの極寒期が続く見通しだ。
韓銀は25日、金融通貨委員会（金通委）を開き、年0.75％の政策金利を1.00％へと引き上げた。コロナ禍発生直前には1.25％だった政策金利は、昨年3月に0.75％に引き下げられ、5月には過去最低水準の0.50％にまで下がった。しかし韓銀は、今年8月に0.75％にまで金利を引き上げたのに続き、今回さらなる引き上げに踏み切り、政策金利1％台時代に復帰した。
韓銀は、景気改善の流れ、物価高、金融不均衡、主要国の緊縮行動などを根拠に金利を引き上げた。韓銀は、今年の韓国経済は年間4％成長すると予測する。消費者物価上昇率は、来年下半期までに物価安定目標（2％）を上回ると予測している。不動産市場などの資産市場の過熱も相変わらず冷めていない。対外的には、米国連邦準備制度（Fed）が今月からテーパリング（資産買い入れの縮小）を開始し、通貨政策の舵を徐々に引き締めへと切りつつある。
韓銀が今年8月から二度にわたって金利を引き上げたことで、累計の引き上げ幅は0.5ポイントとなった。韓銀の分析によると、金利が0.5％引き上げられれば、家計の年間利子負担は対昨年末比で約5兆8000億ウォン増加する。融資を受けた人（債務者）1人当たりの年間利子負担は、昨年の平均271万ウォン（約26万3000円）から平均301万ウォン（約29万2000円）へと膨らむ。
所得水準ごとに見ると、高所得層（所得上位30％）の年間利子負担は平均381万ウォン（約36万9000円）から平均424万ウォン（約41万1000円）へと増加する。高所得層は負債規模が大きいため、利子負担も比較的多い。脆弱債務者（3件以上の多重債務を抱え、かつ所得下位30％または信用評価664点以下）の年間利子負担は平均320万ウォン（約31万円）から平均373万ウォン（約36万1000円）へと増える。脆弱債務者は、高所得層より利子負担の増加幅は小さいものの、変動金利ローンの割合が高く、信用評価の低い人が多いことから、苦痛がさらに大きくならざるを得ない。
自営業者の負債も危機に直面する。0.5％の利上げで、自営業者全体の年間利子負担は対昨年比で2兆9000億ウォン（約2810億円）増加すると試算される。さらに、金融当局の規制強化によって市中銀行も金利を引き上げているため、個人の感じる利上げの負担は韓銀の計算より大きいとみられる。
韓銀の利上げは今後も続く見通しだ。韓銀のイ・ジュヨル総裁は「政策金利を1.00％に引き上げたが、経済成長と物価の流れからすると、依然として緩和的な水準だ」とし、さらなる利上げの可能性を示唆した。金通委が今年中に再び開かれることはない。来年上半期、金通委が開かれるのは1月、2月、4月、5月。韓銀が来年初めに再び利上げを行えば金利は1.25％となり、コロナ禍以前の水準に復帰することになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c686cc663022b97a14b0acf95f9a5263f31b384

韓国の失敗ロケットに例えるなら、韓銀が政策金利を0.75%から1.00%へと引き上げた点が第一段ロケットに点火、だ。第二段は来年予定の1.25%への引き上げで、これによりコロナ以前の金利に戻る、つまり衛星軌道投入完了となる、そんな感じなのだろう。
しかし、韓国と言えば家計負債で、金利上昇分だけで5,620億円も負担増になることは確定している。個人投資家がどうこう以前に、借金を生活費にあてている韓国民は、生活そのものの維持が難しくなりそうだ。

しかし、この記事に漂う「金利さえ払っていれば大丈夫」的な空気もすごい。元本が減らない限り借金返済生活はいつまでも終わらないのだが、１手先も読めない韓国人には難し過ぎる話なのかもしれない。
で、日本のネットユーザーも、このあまりに楽観的な内容の記事は、日本にスワップ締結をねだっているというサインなのか？という疑いの書き込みをしている。まぁ、今日笑った李候補だけでなく、野党候補の尹元検事総長も反日路線なので、また「借りて欲しいと言うなら借りてやる」と始めて墓穴を掘るだろうが、もう強がりを言っている行間から漏れる「助けてくれ」の叫びを抑えることはできなくなっているのは確かだ。

だが、借りたもの勝ちでいざとなれば踏み倒せる、という韓国メソッドも日本にはバレている。今更わかっていて騙されにいくお人よしも日本人にはいない。似たような思考の中国も、やらかした恒大集団は踏み倒しにも失敗し、創業者が身ぐるみはがされる事態となっている。韓国もサムスンの李副会長などは、韓国経済の崩壊で似たような末路を歩むのではないだろうか？

楽しみ過ぎるね、この展開ｗ