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ジョジョじゃないが、ゴゴゴ・・・・、と不穏な気配が立ち込める借金地獄の韓国を笑うw

いやぁ、本当に大変な状況になってきた。なんで韓国国民はここまで事態が逼迫しているにも関わらず、呑気に借金を重ねていられるのだろうか?
今日は最初にドルウォンの為替チャートをご覧いただきたい。10月7日23時の時点で1190.00を割り込む所まで戻すことができているが、一時は1200.00越え確実と言われるところにまで煮詰まっている。
今日はInvesting.comにリンクを張っておきたい。


USD/KRW - アメリカドル 韓国ウォン
https://jp.investing.com/currencies/usd-krw-chart


そして、やまと(自衛隊応援)氏のツィートだ。


やまと(自衛隊応援)
@Bbn40pLxNlBcw7i

1200超えてくるとレッドゾーンww
ウォンはやっぱり紙くずですね。韓国人個人投資家が買いに走り株価を上げて外国人プロ投資家が売り抜ける。
結果、韓国人は借金まみれww
https://twitter.com/Bbn40pLxNlBcw7i/status/1445610272329064451?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1445610272329064451%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20211006-00191336645-korea


更に、皇まなぶ氏のツィートだ。


皇まなぶ
@markn_goes

ウォン安やばいな、なにこのスピードは、、
1200が危険域だと言われてるが、、もう1196やんか、
昨日?とか1188ぐらいかと思ったが1日でペース上がりすぎ
日本にどうにかしてってのは、、ちょっと遅すぎ、裁判とかも進んじゃってるしな
https://twitter.com/markn_goes/status/1445655726035128322?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1445655726035128322%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20211006-00191336645-korea


日本のメディアは相変わらずのスルーっぷりだが、1197.57まで下がった後、必死に韓銀がウォンを買い支えたようでここまで引っ張り返した、という感じなのだ。
1200.00越えは、おいらが韓国ネタを扱うようになってからも1、2回起きているので、ある意味韓国人どももウォンの暴落には慣れている面もあるのだろう。いや、チャートを見ただけで、とても為替のそれだとは思えな乱高下ぶりなので、まさに「お家の一大事」のはずなのだが、パンチドランカー的な症状を起こしているのかもしれない。

で、毎度1200.00を超えてくると通貨危機が叫ばれるようになるのだが、ここ10年はそれを回避できていた。当然、その頃はまだ外資が韓国市場を捨てていなかったからで、日本やアメリカの投機筋が底の部分を買い支えていた。ま、それぞれの国の企業が韓国に資本を置いていれば、それを政府が守りにいくはず、という読みを反映してのことだったのだがw
しかし、時間と共に韓国売りが進み、外資の撤退が本格化した後である「今」起きているウォン安は、これまでと様相が違う。外資が資産を引き上げているので、もう韓国市場を守る必要がないのだ。つまり、日本もアメリカも韓国を助けない、ここが重要であり致命的でもあるのだ。

しかし、こうした嫌韓、離韓の空気を韓国人だけがわかっていない。
だから、こんなことが起きてしまっているわけだ。
朝鮮日報の記事になる。


借金して株式投資する韓国の青年たち、上半期38兆ウォン借り入れ
10/4(月) 7:11配信 朝鮮日報日本語版
韓国で証券会社から資金を借り入れて株式投資を行う信用取引融資のうち、青年層の10-30代による借り入れが今年上半期に38兆7000億ウォン(約3兆6400億円)に達し、信用取引融資全体(185兆9000億ウォン)の21%を占めた。金融監督院が張恵英(チャン・ヘヨン)国会議員(正義党)に提出した資料で明らかになった。
この勢いが続けば、青年層による今年の信用取引融資は前年(57億ウォン)を超え、過去最高を記録する見通しだ。青年層の信用取引融資は2017年の23兆6000億ウォンから毎年急速に増えている。証券口座の新規開設件数も10-30代が1172万件で、全体(2115万件)の半分を超えた。
相対的に返済能力が劣る青年層が借金で株式投資を行い、株価が下落すれば、大きな損害を被る可能性がある。特に信用取引融資は担保となる株式の価値が一定の水準以下に下落した場合、証券会社が強制的に売却する反対売買を行うため、投資家の損失が高まりやすい。
専門家は最近米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和縮小)と利上げのシグナルが灯り、中国の不動産グループ、恒大集団の破綻懸念と電力不足まで重なり、株価は上昇動力を失ったとみている。韓国総合株価指数(KOSPI)は7-9月に6.91%下落した。四半期ベースでの下落は昨年1-3月以来だ。
張議員は「信用取引融資の金利は借入期間によって年4-8%だが、取引手数料、証券取引税も考えると株価上昇時の収益は限られ、下落時の被害の方が懸念される状況だ」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4e524c68ee9f185bf7204b0636b003170e66f59


貸す方もどうかしているが、それよりもここまで借りまくっている韓国の若年層は異常だ。
今年上半期に、なんと3.6兆円も借り入れて、それで株の信用取引へ突っ込んだらしい。しかし、一発当てて人生逆転!を叫ぶバカどもをあざ笑うかのように株価は下落を始めている。そう、中国の恒大集団が巻き起こしているデフォルト危機の影響をモロに受け、KOSPIも大暴落を引き起こしているからだ。
悲惨なのは、信用取引の場合、追証を求められて対応できなければ、手元に残るのは借金だけという状態になることだ。現物で取引していれば価額は下がっても株券は残ることを思えば、ここで記事になっている若年層はことごとく「すってんてん」になる、ということなのだ。

・・・ま、まぁ、これまで何度も書いてきたように、韓国人とは最悪のタイミングで最悪の選択をするようにできている。だが、それにしても最も株を買ってはいけない時に限って、限界まで借金を重ねただけでなく、それで株に投資しているのだから言葉を失う。
前段で追証の話をしたが、これは現金を積み増ししろ、という意味になる。当然、若い衆にはそんな金などないからまた借りる、と流れていくことになるのだが、もうその手を使うのも難しい。なぜなら、韓国政府が融資規制を始めているからだ。

こうした部分をわかっているのかどうかは知らないが、「韓国バンスキング」どもがこの記事を読んで平常心を保っていられるのだろうか?マジで心配になる。
中央日報からの「死刑宣告」だw


外国人投資家の売り攻勢にKOSPI年初来安値…2900死守も危うい
10/7(木) 7:23配信 中央日報日本語版
韓国総合株価指数(KOSPI)が6日に今年の上昇分をすべて返上し、年初来安値を記録した。前日6カ月ぶりに3000ポイントを割り込んだのに続き2900ポイントまで危うくなった。ウォンも1年2カ月来の安値水準まで下落した。
この日のKOSPIは前日より1.82%下落の2908.31で取引を終えた。1月4日の2944.45以降で最も低い。米証券市場の上昇の兆しに押されKOSPIは午前9時50分ごろに2992.50まで上昇したが、外国人投資家の売り攻勢に耐えられなかった。1日の1.62%、4日の1.89%に続き3取引日連続で1%以上下落し、2900ポイントの死守も危うくなった。
この日のKOSPIで個人投資家は1757億ウォン、機関投資家は849億ウォンの株式を買い越した。だが外国人投資家の激しい売り攻勢には力不足だった。外国人投資家はこの日KOSPIで2783億ウォンを売り越した。3取引日の間に外国人投資家は1兆3000億ウォン相当の株式を売った。
外国人投資家がこの日最も多く売った銘柄はサムスン電子だ。773億ウォンを売り越した。売り越し規模2位の大韓航空の379億ウォンの2倍以上だ。この日外国人投資家はサムスン電子優を320億ウォン、起亜を318億ウォン、サムスンSDIを309億ウォンなど、時価総額上位10位圏の企業の株式を投げた。
KOSDAQも急落した。この日KOSDAQは前日より3.46%落ちた922.36で取引を終えた。個人投資家が906億ウォン、外国人投資家が498億ウォン相当を売り越し、機関投資家だけで1352億ウォンを買い越した。
前日夜に米国証券市場がハイテク株急騰の中で反騰に成功したのもKOSPI指数には影響しなかった。中国経済に大きな影響を受ける特性でウォン安にともなう為替差損が影響を与えたと分析される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70cf439c08a64d2820073b12e702109457e7b1eb


特に、韓国の主要企業の株を外資が売りまくり、その結果KOSPIがいよいよ2900.00を割り込むか?という所まで下がってきた。なのに、その意味もわからず売り棄てられた株を韓国人どもが買い漁っている、しかも嬉々として。
いやぁ、全員漏れなく狂ってるとしか見えないよ、日本人にはね。

若年層がこの惨状であることに加え、借金地獄はこういう形で更に韓国国内を侵食し始めているようだ。韓国全体がナニワ金融道と化していくらしいw
ハンギョレの記事になる。


韓国の自営業者向け融資が限界に…サラ金やノンバンクからの融資が急増
10/6(水) 9:49配信 ハンギョレ新聞
今年第1四半期の銀行以外の融資は26兆円以上で、24.4%増 相互貯蓄27%、保険会社37.8%、貸金業などその他71.8% 自営業者「銀行圏も底をつく…ノンバンクいかざるを得ず」
「最近10カ月のあいだに受けた融資は1億6千万ウォン(約1500万円)でした。銀行の融資限度まで全額借りたと思います」
ソウルでビアホールを経営するLさんは5日、本紙の電話取材に対し「銀行ではこれ以上融資を受けられず、銀行以外を当たっている」と語った。彼はコロナ禍以前には店関連の負債はほとんどなかったが、昨年から営業制限措置により売り上げが80%近くも落ち込み、様々な融資で何とか固定支出を賄っている。彼は「コロナ禍が1年半を過ぎ、自営業者たちはこれ以上お金を借りられなくなった」と説明した。
すでに貸金業者やサラ金にまで手を出した自営業者も多い。ソウル東大門(トンデムン)で衣類卸売業を営んでいるKさんも、月の売上がコロナ禍前は2000~3000万ウォン(約180~280万円)だったが、現在は100万ウォン(約9万3千円)まで減少した。売上が90%以上減ったのに、品物は先払いで仕入れなければならないため、銀行以外の金融機関や貸金業者、サラ金からも資金を借りている。計7000万ウォン(約650万円)の融資のうち、3000万ウォンが貯蓄銀行や保険会社、貸金業者、サラ金などからの借金だ。彼は本紙に「金利が20%を超える」とし、「それでも追い込まれた自営業者たちが貸金業者やサラ金を紹介してほしいと言っている」と話した。
コロナ禍の長期化で資金難に陥った自営業者たちが、銀行以外の金融機関や貸金業者に急速に追いやられている。今年第1四半期の自営業者のノンバンクの融資残高は281兆ウォン(約26兆3千億円)だが、対前年比の増加率が相互貯蓄は27%、保険会社は37.8%、貸金業者などその他は71.8%などに達した。自営業者は資金が引き続き必要だが、売上の減少や融資限度超過で銀行からの借り入れが難しくなり、高金利のノンバンクに集まっているのだ。銀行融資が困難になり、銀行以外から融資を受けると、信用度がさらに下がり、貸金業者やサラ金しか使えない悪循環が起きている。
本紙が正義党のチャン・ヘヨン議員室を通じて入手した韓国銀行の家計債務データベース(DB)によると、今年第1四半期の自営業者の銀行融資残高は550兆6千億ウォン(約51兆5700万円)で、前年に比べ、16.2%増加した。しかし、同期間、自営業者のノンバンクでの融資残高は計281兆2千億ウォンで、24.4%増えている。韓銀の家計債務データベースにおける「自営業者向け融資」は、個人事業者向け融資のある借り手の家計融資と事業融資を合わせたものだ。家計融資に一部資産を投資するための借り入れが含まれる場合もあるが、最近の自営業の低迷を考えると、事業資金の用途の方がより多いものと推定される。

コロナ禍は自営業者向け融資がさらに増えざるを得ない構造となっている。防疫措置や景気悪化による売上減少は避けられないのに、テナント料や材料費など固定費用はそのままだ。この状況で営業を続けるためには借金で運営資金を調達しなければならない。しかし、売り上げが減少して銀行などからの融資は容易ではなく、コロナ禍の長期化で融資限度額まで使い果たした自営業者が続出している。そのため、銀行以外の金融機関や貸金業社から資金を借りるしかないが、これは信用度の低下につながり、融資がさらに厳しくなるうえ、増え続ける利子で状況がさらに悪化する「借金の悪循環」をもたらす。事業者として融資を受けたため、廃業するのも容易ではない。
Lさんは「自営業者は生存のために融資を受けているが、果たしてコロナ禍以降、莫大な借金を全額返済できるかは疑問だ。社会的問題になるだろう」と懸念を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81116c2fe4a935971e88d0a054623efff460a2b8


先ほども触れたが、金融機関に対して融資規制が敷かれたことから、金が借りられない人が増えている、と。そこに、ノンバンクが高利での貸し付けを開始しているというのだ。まさに修羅の国韓国、鬼が餓鬼どもを片っ端から食い始めた、と言えばいいのだろうか。
ハンギョレの記事では、自営業者が運転資金調達名目で手を出しているということになっているが、いやいや、結局はその金も投資だと株や不動産に突っ込んでいるのではないのかね?wみーんな借金で更に貧乏へとなだれ込んでいくのだな、まさに乙だw

とはいえ、ここで言われている個人事業主とは、チキン屋を代表とする飲食店経営者が主なのだろう。彼らが借金を重ねてきた背景には、コロナで売り上げが伸びなかったという部分を否定できない。なので、政府がきちんと規制をかけて人の動きを止め、チキン屋などには休業給付金を支給しておけば、コロナも借金もここまでひどくはならなかったはずだ。
だが、韓国政府は対応が中途半端で、数字をごまかすことにのみ注力してきた。その結果が、コロナと借金にまみれたディストピア韓国だ。なので、自営業者たちは犠牲者だとも言えはする、と。同情なんかしないけどねw

それにしても、中国バブルは不動産業界のデフォルトラッシュ、韓国バブルは個人負債のデフォルトラッシュ、で共に崩壊していくとは、だ。お国柄が出ているというか、どっちも批判するばかりで日本のバブル崩壊から何も学んでいなかったと言うべきか。ほんと、バカしかいない中国に韓国、だわなぁ。

こうなると、韓国の次のステップは日本とのスワップ再締結となるわけで、文在寅が菅さんにストーカーまでして首脳会談を懇願したのは、結局日本からドルを引き出す為だった。しかし菅さんは、文在寅と名刺交換さえしないまま退陣し、岸田さんはここまで韓国の「か」の字も口にしていない。日本は韓国を助けることはないし、助ける必要性自体も感じていないということなのだ。

韓国は、どこまで国を体を維持できるのかなぁ?やはり米韓為替スワップが切れる12月末まで、かな?2022年の韓国はアフガニスタン化が完成ってオチしか見えないよwははは。

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