おてがみ
2020年、文通はじめます。
Atelier momo × OTO OTO = moTO moTO
わたしmomoとOTO OTO hoi姉
ふたりのお互いに向けたお手紙を、
「公開文通」というかたちで
ここ note に記していきます。
その名も、モトモトダヨリ
moTO moTO dayori
来年に向けて先週公開された、
hoi姉からの一通目がこちら。
ここから、momoのお返事です。
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親愛なる hoi姉さま
こんにちは。
はじめてのお返事です。
momoです。
このたびは素敵なお手紙ありがとうございます。
にっこりほっこり拝見しました。
てづくりバザールの帰り道で、出会ってからもう三年以上がたつようで、
あのときほんのたまたまの出会いから今まで、
こうして一緒に楽しいことを考えたり、ときに悩みを話し合ったり、思いを語らったり、できているんだなぁと思うと、
ご縁とは。
とても貴重でありがたいものですね。
初めて出会った hoi姉の印象は、ちいさくて可愛らしい人。
そして、内に強い思いを秘めている人、もっと知りたくなる人。でした。
地下鉄のなかで、ほんの10分？ 20分？ だったけど、
ハンドメイドのことや、日々の暮らしのこと、恋愛事情まで、
今思えば初対面なのに、いろんな話をしましたよね。
（つい最近になってから、あのときは根掘り葉掘り聞きすぎたかな？ と気づいた）
楽しかったな、またお話したいな って思いながら翌日、
初めて OTO OTO ブースを訪れると、
それはそれは、もう、果てしなく洗練されたディスプレイを目の当たりにすることになるのでした。
それは、ただ好きなものを好きに並べただけの、自分のブースが恥ずかしくなるくらい。
まじ、恐縮案件。卍
▲ポップとか、ポップとか、タペストリーとか、、！！
えっ、テーブルどうなってるの？？？
(今気づいた)
そんなわけで、素敵だな、もっと知りたいなって思った hoi姉は、
一瞬で、「鬼リスペクト」になりました。
でも、近くで見てみても、なぜこんなに理にかなったディスプレイができるの？？？ というのがわからない。
そういうところももっと知りたくなって、
それから二人で会うたびに、いろんなお話をして、聴いて、
そこに至るまでの hoi姉の人生や考えかたを、知っていくことになります。
このお手紙交換もそうなんだけど、
hoi姉はいつも、素敵なことに引き込んでくれる人。
新しいアイデアに溢れていて、
それを計画立てて準備して、
実現する行動力がある人。
思いつき、見切り発車、出たとこ勝負のわたしには学ぶことがたくさんで、
いつもとてもよい刺激をもらっています。
ありがとうございます。
親しき仲にも、、 というのはわたしも同感で、
人間関係にはリスペクトが欠かせぬと思う日々です。
さて、来年はどんな一年を。
わたしは2019年、無理しない、ほんとうにやりたいことをやる、ということを心がけてきました。
そんなやりかたが、うまくいくのかはわからなかったけれど、
一年たった今、やっとなんとなく少しずつ調子をつかめてきたのではないかな、と思う暮れなのです。
2020年は、よりリラックスした状態で、気負わず、楽しく、
面白そうだなと思ったことをする！
ずっとやりたくってできていないことにも、挑戦してみる。
そんな感じで、エンジョイしたいなと思っています。
hoi姉は、2020年どんなふうに過ごしたいですか？
やりたいこと、行きたいところ、食べたいものなどなど、
思いつくまま教えてください♡
年の瀬も瀬になりましたが、
今年もお世話になりました。
よいお年をお迎えください♡
かしこ
momo
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- P r o f i l e -
□ OTO OTO
折り紙の輪っか飾りみたいな作品たち
□ Atelier momo
お花とアクセサリー
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