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福音を証しするシリーズ

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#神の愛

主イエスの再臨をお迎えした

エイミー(アメリカ)
「主とお会いすることは、すべての信者の最大の望みです。主の恵みによって、私は主イエスの再臨をお迎えし、主への感謝の気持ちでいっぱいです」。夜です。明るい月光が窓から部屋に注ぎ込んでいます。灯りの柔らかい光の下で、エイミーは自分が主イエスの再臨をお迎えした体験談をすばやくキ

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聖書における罪とは何か。クリスチャンはどのように罪から抜け出すか

「イエスは彼らに答えられた、『よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる』。」(ヨハネによる福音書 8:34–35)主の御言葉では、人々が罪の束縛から逃れることができないなら、そして罪を犯し続けるなら、彼らは罪の奴隷であり、決して神の国に入ることはないとされています。聖書のこの一節を読むと、多くの信心

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終わりの日に神によって表わされた真理はなぜ人を清め、人を完全にし、人のいのちになることができるのか

いのちの道は、誰でも持てるものではなく、誰にでも簡単に得られるものでもない。なぜなら、いのちは神のみに由来しているからだ。それはすなわち、神自身のみがいのちの本質を持っており、神自身なくしていのちの道は存在せず、神のみが、いのちと永遠に流れつづけるいのちの生ける泉の源であることを意味する。神が世界を創造したとき以来、神はいのちの活力に関わる多くの働きをし、人にいのちを与える多くの働きをし

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1. 神の声をどのように聞き分けるべきで、全能神が本当に再臨の主イエスであることをいかに確認することができるのか

参考聖書箇所

「わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。」(ヨハネによる福音書 10:27)

「わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなた

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わたしの羊はわたしの声に聞き従う」と主は言いました。主が戻られ、羊を集めていると分かりました。主を待つとは主の声を探し求めることですが、問題は主の声をどうやって聞くのか知らないことです。神の声と人間の声の区別がつきません。絶対に主の声だと分かるにはどうしたらいいですか?

解答: 神の声を聞くのに、人としての資質や経験の長さは関係ありません。信仰において、主イエスの言葉を聞いた時どう感じるでしょう?主の言葉について経験も認識もないのに、聞いた瞬間に、それは真理であると感じて、権威と力があると分かるでしょう。その感覚というのは経験から来るものでしょうか?霊感と直感から来るのです。その証拠に、心と霊がある人は神の言葉が持つ力と権威を感じられます。これが神の声を聞

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キリストが真理、道、そしていのちであることをどのように理解するべきか

「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。」(ヨハネによる福音書 1:1-2)

「そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。…めぐみとまこととに満ちていた。」(ヨハネによる福音書 1:14)

「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネによる福音書 14:6)

わた

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傲慢な性質を変える方法があります

河南省鄭州市 小塵

私の致命的な欠点は傲慢であることです。常に、自分のほうが他人よりも秀でていると考え、傲慢な性質が頻繁に現れることがありました。特に、私が記事を修正している時や、パートナーと働きについて伝えている時、自分の意見に常に固執し、他者の意見を謙虚に聞き入れることはありませんでした。パートナーと調和的に協力できないことで、働きにおいてよく問題が起きていました。兄弟姉妹は、何度

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正直であることには大きな幸福がある

私は生まれてこのかた、人と関わる際はいつも「他人に害を与えようなどと考えてはならないが、他人から害を受けないように警戒しなくてはならない」という言葉に従ってきました。他人を軽々しく信頼したことは一度もありません。相手の本当の意図を知らない状況であまりに早く手の内を見せてはならないと、私はいつも思っていました。そのため、穏やかな態度を保っていればそれで十分で、こうすれば自らを守るとともに、

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傲慢な性質を変える方法があります

私の致命的な欠点は傲慢であることです。常に、自分のほうが他人よりも秀でていると考え、傲慢な性質が頻繁に現れることがありました。特に、私が記事を修正している時や、パートナーと働きについて伝えている時、自分の意見に常に固執し、他者の意見を謙虚に聞き入れることはありませんでした。パートナーと調和的に協力できないことで、働きにおいてよく問題が起きていました。兄弟姉妹は、何度も私にこの問題について

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神様の愛のお導きで病気という試練を乗り切りました

私は今年で78歳ですが、ずっと頭痛や糖尿病を患ってきました。2005年に主を信じるようになってからというもの、長年にわたって私を苦しめてきた病気が軽減されました。私は神様の愛を感じ、心の底から主に感謝しました。二年後、親戚の一人が終わりの日の神様の働きについて説き、主イエスが受肉した全能神として再臨したと言いました。全能神は今や主イエスの贖いの働きを基礎の上により高次の新しい働きの段階を

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全能の神の御言葉から、私は人生の進むべき方向を見つけた

私はフィリピン人のノヴォといいます。私は子供の頃から母と一緒に神を信じてきました。兄弟姉妹と共に教会に行き、講話も聞きました。そうして長年主を信じてきたのですが、私には自分が不信心者のように思えました。それは、心の内ではいかに金儲けをしてより良い生活を送ろうかと一日中考えていたからです。さらに、出かけては友人と酒を飲むこともよくありましたし、小遣いができた時はギャンブルしに出かけました。

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福と禍

キリスト教映画「福と禍」 主イエスは私が幸せな人生を見つけるように導く 完全な映画のHD2018 日本語吹き替え 
杜鵑は貧困家庭の出身だったので、小さな頃から大金を稼いでもっと良い暮らしをしようと心に決めていました。この目標のために、学校を中退して手作業の仕事に就きました。お金を稼ぐためにできることは何でもやり、仕事がきつくて疲れても、不平不満は漏らしませんでした。しかし、お

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悔いのない青春時代

「愛と呼ばれるものは、純粋できずのない感情を指し、心をもって愛し、感じ、思いやりをもつ。愛においては条件、障壁、距離がない。愛においては疑念、欺き、悪賢さもない。愛においては距離も不純なものもない。」(『小羊に従って新しい歌を歌おう』より)神の御言葉のこの讃美歌は、7年4ヶ月にわたる長期の刑務所暮らしの苦痛を乗り切る助けとなりました。中国共産党政府が私の一番美しい青春の年月を奪ったとしても

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全能の神は私に人生の二度目のチャンスをお与え下さりました

2012年7月21日は私にとって最も忘れられない1日、そして私の人生で最も重要な1日となりました。

あの日、北京の房山区は過去61年で最も激しい豪雨に見舞われていました。午後4時過ぎに、私は外の様子を見に街路に出ると、あちこちが水浸しになっていました。私の家の車は既に水に浮かんだ状態で、未だ水流に流されていなかったのは車の前にあった物が車をブロックして動かないようにしていたか

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