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Y-08 ナショナルギャラリー2日目

6月1日 9時45分~

 小鳥達は4時前から活動を開始しているらしくてそのさえずりで お母さんは3時半に目が覚めてしまったそうです。 小鳥さん達 睡眠不足にならんのか君達は!

9時~夜7時 今日はオーディオガイドを聞きながら印象派から見て回りました。アワアワアワ 目がくらみそう
ダヴィンチ、ボッティチェリ、ラファエロ、レンブラント、ルーベンス、ヴェラスケス、ミケランジェロ、ゴッホ、スーラ、セザンヌ、モネ、マネ 名前を挙げたらきりがないです。

まともに撮影できた絵画を数枚紹介させて下さい。

ハンス・ホルバインの『大使たち』
左は領主 右は司教 二人とも20代と 若いけれど 中央足元に頭蓋骨を置くことで いつか死が訪れることを暗喩しているのだとか。
これはアナモルフォーシスと言う画法。左もしくは右側から鋭角的に見ると頭蓋骨がはっきりと見えるようになっている。

最後は別れを惜しみつつ
ダヴィンチの聖アンナと聖母子像に”お参り”して帰ることにしました。この絵はダヴィンチ没後1540年まではフランスにあったようです。その後リシュリー枢機卿が購入してフランス国王に献上・・・というような経緯があるそうです。


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