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T-13 バチカン美術館 スィスティーナ礼拝堂

9/22 Romaにて その2

ホテルの朝食はどれも美味しかったけれど特に忘れられないのがモッツァレラチーズ。バイキング形式だったのですが 子供のお遊び用バケツをひっくり返したような形と量の白くてフワフワの絹ごし豆腐のようなモッツァレラチーズが用意されていました。あ~ 何と言う贅沢 何という幸せ!

 そしていざバチカンへ。
Ottaviano駅下車。バチカンの壁伝いには既に 当日券購入希望者の長蛇の列。やはり掲示板らしき物が何もない。e-チケットを持つ予約済み観光客の並ぶべき場所を何とか探してほっとする。
8時半に開場となり団体客から入場が始まりそして漸く中へ。
まずはバチカン美術館
物凄い混雑なので 流れに任せて見学
スィスティーナ礼拝堂は圧巻 言葉も出ないほど。

※残念ながら観光客の私語がうるさくて係員から何度も
『Silence!』と注意されたのですがほんの一瞬静まるだけで全く効果なし・・・

天井画
1508年から制作が開始されて1512年に完成。
無理な体制で描き続けたのでミケランジェロの身体がねじ曲がってしまったとか。

最後の審判:1535年から1541年 手がけ始めた時ミケランジェロは既に60歳。何というエネルギーと気迫でしょう。
構図も表現もスゴイ!のひとこと。ただミケランジェロの場合 老若男女を問わず誰もがみな”マッチョ”でしょ。
フフフ 物の見事に例外なくみ~んな思い切り”ジェロ”ってたみたいですよ。

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