ももの名前の由来

こんにちは　ももです。
今日は私ももの名前の由来について書いていきたいと思います。

結論から言いますと、

・カードキャプターさくら
・モモ　ミヒャエル・エンデ作

からとった名前であります。

幼少期からあらゆる教育本をわたされてきた私ですが
日本の歴史、あらゆる小説をみても数ページしか読みきれなくて
漫画やアニメを見るのがとても好きな子供時代でした。

その中でも心がときめくものがあって
漫画CLANPさん作品がとっても好きでありました。
・xxxHOLIC
・ツバサ・クロニクル
・カードキャプターさくら　です。

中でも特に幼少期に読み込んだのはHOLICの方なのですが
私のキャラクター的にさくらちゃんみたいになりたい！が強くて
桜もいいけど桃もいいよねっと

幼少期辛かった時代に、これらの漫画の中の人々の関係性に憧れを抱いていましたが、氣づかぬうちにズブズブと自己犠牲の生き方をしていました。
「漫画の中の世界だから創作できるのよね・・・。」と諦めていました。
ツインレイと出会い、氣づいたあの日からこのような漫画の中の世界も自分次第で創ることが出来るとワクワクし、現実を変えてきました。
CLANPさんの作品はツインレイ本でもあるので、ご興味のある方は是非見てみてくださいね。漫画、アニメ化されておりますし、オープニング曲、エンディング曲ともに勇気が与えられるものです。

次にドイツの作家ミヒャエル・エンデの作品のモモですね。
もともと本が好きでは無かった私なのですが、児童文学にしては分厚いミヒャエル・エンデの作品は大好きでした。今でもエンデの作品は大事な宝物です。

このモモという物語を簡単に説明しますと、
人々から時間を奪っていく灰色の男達がある日突然現れて
巧妙に人を騙し、時間を奪われた人々は休む間も無く、一生懸命に働いてしまう。街の人達は　幸せになるために働く　けれどいくらたっても幸せとは程遠い世界になっていく。
そんな時間泥棒の灰色の男たちからモモは時間を取り返す。というお話です。



このような世界観に惚れて幼少期時代、分厚い本でも一氣に読んでしまった記憶があります。

そんな大好きな作品から名前をいただいて、ももと名付けました。

これらの本を読んで、私が思う幸せというのは

自分を受容し、ありのままの自分の姿を出したときに
それを受けとめてくれる人が集まり
一緒になって人生を楽しんでいくことだと思います。

誰からも受け入れられない・・・。と思っている方は
まずはあなた自身が自分を受け入れ、ありのままの自分の姿を出していく勇気が必要となってきます。

本来のあなたはとても素敵なものなのです。

それを世界に放っていきましょう。

ももは本来のあなたを謳歌するお手伝いが出来たらとても嬉しく思います。

コロナ禍で世界中が大変な今、皆様もどうかご自愛くださいませ。
見て下さり有難うございました。