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笑っちゃうほどの褒めたがり。


褒めることが好きです。

いつからかはわかりませんが、気づいた頃には、褒めることが大好きな人間になっていました。

なんでも褒めるんです。

お洋服でも、メイクでも、靴でも、持ち物でも、その人の推しでも。

全部がきらきらしてて、かわいいなぁって思って、気づけば何かしらの言葉で褒めています。

褒めることは、使い方を間違えなければすてきなことだと思います。

誰かのことがきらきらして見えて、するーっと言葉が出てきて。

それが私はうれしいし、好きなことです。

でも、誰彼構わず褒めるわけではありません。

私にだって苦手な人、嫌いな人くらいいます。

その人の褒める部分を探せばいいのかもしれませんが、それもちょっと疲れちゃうから、もう、気にしない。

頑張って褒めるくらいなら、距離を置いて、私が素直に尊敬できて、大好きな人たちといます。

私は、そんなよくできた人間じゃありません。

適当に生きてきて、ずっと世界がきらきら輝いていたわけじゃないです。

死にたいだなんて思ったことだってありますし、もう嫌だってなることも山ほどありましたし、今もあります。

でも死ねないし、生きるしかできないし、だから生きています。

生きることが一番重要なことだから、それをどうにか、自分で全力を尽くしてきらきらにしないといけない。

いつまで生きるかなんてわかりません。

今まで健康優良児として人生を闊歩してきましたが、これからどうなるかも、わかりません。

でも、この褒めたがりの性分がいい方に働けばいいなと、思います。

結婚とか、あまりにも漠然としたもので、現実味は帯びていません。

ただ、田舎が本当に大好きなので、いつかこんな場所に住んでみたいな、なんて考えだけは、せっせと弾んでいます。

元々の経験上、海辺に少し怖い印象を抱いているのですが、やっぱり憧れは存在し続けるみたいです。


これからきっと、いろいろな人に出会うと思います。

残りの学生生活もそうですが、やりたいことを成していく上でも、多くの人と関わっていくつもりです。

それがどんな出会いなのか、私にはさらさらわかりませんが、いい出会いだったらいいなと、願うばかりです。

私のほぼ唯一の、10年来の友人の誕生日が、もうそろそろです。

誰かと長く関係を保つことがこの上なく下手くそな私が、一番気楽に、ふんわりと関係を続けられている、唯一の子です。

あの子ほどの関係値の人とは出会えないだろうけれど、それでも、いい出会いがあれば。


褒めたがりな私ですが、褒められたい欲求は減っているように思います。

果たしてそれが自覚をしていないだけなのかはわかりませんが、少なくとも今は、誰かを褒めちぎることが、一番幸せなことなのかもしれません。


長期休みに入ってから暇で暇で仕方がないので、もう実家に帰ろうと思います。

元々ひとりでなんもしない時間がなかったので、苦手なんです。

一人暮らしして初めて気づきました。
あんまりひとりの時間向いてなかった。

帰ったらきっと、ここまでぽやぽやした話を書くペースも落ちると思います。

とりあえず、元気が一番。

帰る準備、起きたら始めようと思います。

皆さまも、自分の健康第一に、お過ごしください。

どうか、ご自愛ください。


のえる。🪿

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