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【LETS ライティング 前編】

皆さん、こんにちは! 恭也です😁

最近はいかがお過ごしですか? 私は最近筋トレにはまってます(笑)

三日坊主にならなければいいですが…😓

そんな話はさておき、今回は【ライティング】について教えていきます!

文の構成が上手くなりたい人は必見の内容になっているので、最後まで見て頂けると幸いです!

では、LETS ライティング😀


ライティングとは?

皆さん、文章に対して苦手意識はありますが🤔

正直、私はあります(笑) しかし、この講義を受けて自信がついて早く文章を書いてみたいという衝動にかられました!

文章が苦手な私でさえそう思うので、皆さん必ずこの講義を通してライティングに関してレベルが上がっていること間違いないです!

前置きが長くなりましたが、そもそもライティングとは何でしょうか🤔

ライティングは、「書くこと」と思っているのではないでしょうか?
⇒半分正解で半分不正解です(笑)

書くことはそうですが、ただ書くのではなく、

「人間心理を深く理解して、言葉で読者の行動を変えること」です。

つまり、文字だけで相手の心に訴えかけるのです。

(例)
①巻くだけでウエスト-5cmのダイエット法
②簡単に痩せれるダイエット法を紹介します

どっちが心に響きますか🤔 ①の方ではないでしょうか!

なぜなら、①の方が具体的でイメージしやすいからです!

ここから長くなりますが、最後まで見てくださいね!


コピーライティングの種類

コピーライティングには2種類あります!

1.イメージコピーライティング
 ⇒その文章を見た人に商品や企業のイメージを伝えること
 =キャッチコピー
 (例)
 このうどんは生きている(丸亀製麺)

2.セールスコピーライティング
 ⇒最終的にその商品を購入することを目的に書くこと


ライティングの習得方法


ここまで話したら皆さん、どうやって身に着ければいいの?と思ってのではないでしょうか🤔

実は無料で学べるんです! 逆に無料にもかかわらず取り組まないのはに値します。 では教えましょう!

①アンテナを張る

正直、世に出れば宝の山です! 世に出ているライティングは、校閲などされているプロの物です。なんでもいいので、本・キャッチコピー・広告なども見て、ライティング力を盗んでください!

特に自分の興味のあるものにすると、楽しく学べるため長続きします!
いきなりマスターできるわけないので、継続が大事ですからね!


②メモを取る

いいなぁ~を思った記事・キャッチコピーをメモや写真をとるなどをして自分の知識のタンスを増やしましょう!

③本を読む

実はこれが最強の勉強法です🔥

プロのライティングが確実の入っています。そのため、プロの力を盗むことが出来ます!

難しい経営書やビジネス書でなくても、漫画・雑誌・小説何でもOKです!

しかし、速読はお勧めしません😤
⇒しっかりと熟読をして、この人はどう思っているのかなど考察しながら考えてみましょう!


コピーライティングの基本的考え方

 ・「マーケットイン」(おすすめ😆)

(例)毎日朝早くかた夜遅くまで働き疲労が蓄積しているあなた!
   短時間の睡眠での疲労をとる方法を教えます!

このように読者目線で書き、その読者の課題を解決する考え方です。

・「プロダクトアウト」

(例)この商品は○○という当社独自の新製法で、これまで以上の保湿力を実現しています。

この話し方は自分自身の目線で述べる考え方です。しかし、押し売りの感じや上から目線、自慢とも捉えられる可能性もあるため、あまりお勧めしません。

・3つのNot

1Not Read(読まない)
2Not Believe(信じない)
3Not Act(行動しない)

人は無意識にこの3つを行っています。この壁をライティングだけで超えなくてはなりません!

読者のニーズを考え、3つのNotも意識してライティングを書いて活きましょう😁

文章の質を高める


・ライティング後にチェックする5つのポイント

1 常に読者主体で書けているか?
  (自分を優先していないか)⇒読者に寄り添った文章を心がける

(例)「イベントの告知をしているので、ぜひ参加してください!」
   「イベントを開催しているので、ぜひ参加してください!」

一見似たような文章ですよね! しかし、読者は告知しているなんか知りません。些細なことですが、後者が上手なライティング力になります!

2 分かりやすい言葉を使っているか
 (専門用語など難しい言葉を使っていないか)

専門書は別ですが、それ以外は専門用語は使わないことをお勧めします。

途中で意味の分からない専門用語が出てきたら読者は?のまま読み進んでしまい、伝えたいことが伝わりません!

誰でもわかる言葉を使いましょう!

※ただし、専門用語を書いた後に、このように(※)補足欄をかいて説明する場合は別ですよ!

3 感情を刺激しているか
  (理詰めの文章になっていないか)

「新型ウイルスの影響でどこに行ってもマスクが売り切れていて手に入りません」

「マスクが店頭から消えるなんて想像していなかったです。どこ行ってもマスクがなくて、たまたまコンビニで見つけて買ったらなんと美容マスクでした(笑)これから美肌目指します!」

この2つどちらが記事にくいつきますか🤔

後者ではないですか? なぜなら、エピソードを具体化しており、イメージしやすいからです! 

4 手紙やメールを書くように書いているか?
  (ペルソナ・ターゲット像を意識できているか)

言葉遣いを統一しましょう。

(例)あるドリンクをのんでダイエットに成功しました。一緒に試そうよ。

違和感を覚えましたか? 試ようよは急に友達感覚になっています。

統一するのであれば、試しましょうにしなければいけません!

5 読むことで得られるベネフィットがあるか?
  (最後まで読んで満足感や変化を与えられるか)

ベネフィットとは具体的という意味です。

何事にも具体的に伝えることで、イメージが湧きやすく相手の満足感や変化を自然と与えることが出来ます!

逆に具体的に書けていなかったら、満足感はありませんので注意を!

日本語を正しく覚える意味


書くということは、日本語を正しく扱えないといけません。

日本語の日本構成は、口語と文語です。

簡単に説明すれば、口語は話し言葉(例:御社)
         文語は書き言葉(貴社)

どうですか?案外御社と貴社が分からなかったんではないですか?

私は分かっていませんでした(笑)

文は主語・述語・修飾語・接続語・独立語に分かれており、これをパズルのように並べるだけです!


ここでいったんライティング編前編を終わります!

後編ではさらに数多くの技法を教えるので大変だと思いますが、立派な人材になるためです! 頑張りましょう! それでは、後編でお会いしましょう!










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