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超短編小説#11 「過去の自分へ」

タイムマシンが開発されたので、これを使って学生時代の自分にちゃんと勉強しろと伝えてきたが、信じてもらえなかった。
そりゃそうだよなぁ。
タイムマシンの無い時代にいきなり自分とは似ても似つかない人に「僕は未来の自分で、勉強をしないと後悔する」なんて言われても、普通は信じないよなぁ。
サイボーグにされちゃったから、しょうがないかなぁ。

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