レトロゲーム日記 サンドラの大冒険 第２話 井の中の蛙、大海を知る。
お久しぶりです、読者様。
私生活がなんとか落ち着き、リズムもできたので、少しずつ更新を再開いたします。とはいえ、相変わらずの遅筆で一つの記事に何日もかけておりますが。時間に比して、質が伴えばよいのですが、果たして…。
再び世界に轟け、我がゲーム愛。
この記事はプレイの状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
プレイ環境はレトロフリーク（SFC純正コントローラー）を使用しております。よほどのことがない限りは実機と同等のプレイ環境でやっていきます。
（よほどのこと：取り返すのに途方もない時間がかかる系のミス等）
※ゲーム画面の著作権はすべて権利者様にあります。素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
※この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
ゲーム実況ポリシー | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト (bandainamcoent.co.jp)
長老の家、裏口の怪
死の灰がもたらす「ふうかびょう」。
それを治す方法は「ひかりのかけら」を７つ集め、「でんせつのくすり」を得ること。
そのために故郷を発つべく長老の家を出たサンドラは…
いきなり森のアスレチックに苦戦することになります。
他がための足場
この先に待つのは、越えるのが難しい足場。足場同士の間が微妙に距離感が異なり、しかも上に乗ると落下する。
おそらく、この先に村人を行かせないための障害ですね。
長老の伝わり辛い優しさをしっかりと受け取り、体当たりで優しさに答えます。（゜〇゜）<ﾄｫｰ‼
長老の家を出ると、すぐに木製の足場がお出迎え。
「これを越えられぬ者、村を出るべからず。」
五番目の足場から言葉のない忠告！
絶対に通常ジャンプでは越えられない。その足場が・・・
こちら！
気付くまで恐らく３０体くらいは落ちました。
１：普通にジャンプ→落
２：ダッシュジャンプ→落
３：気合を入れてダッシュジャンプ→落
４：ギリジャン→落
５：ダッシュギリジャン→落
６：気合を入れてダッシュギリジャン→落
～根性魔法詠唱～ ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ<ｳｫｫ‼
たぶん２９：ジャンプではなく、「幅跳び」で越えられることに気付く
３０：（゜▽゜）<ｳｪｰｲ‼
ふぅ…く、口ほどにもない…（この後何度かミスして落）
さて、この先は長老の庇護が届かない場所。
心の中で一度、来た道を振り返ります。
いってきます、村のみんな。
必ず秘薬持って、帰ってくるかんな！
でんじゃらす、森の奥
森の奥にはアリジゴクのような見た目の敵（？）が。
でも触れてもアウトにはならず、どうやらカチコチになって行動不能な様子。とりあえず先に進みましょう。
よく見るとお顔が元気なさげ…
( ´ ω ` )
雪玉に込められた殺意
少しのトゲトゲ地帯の他には何にもない平和な森。
なだらかですなぁ、と散歩していると
頭上に現れしは、ドリフ並みのお約束な仕掛け。（今の若い子、「ドリフ」という表現で伝わるのかな？）
雪玉が刺さってた水晶を破壊すると、巨大な雪玉がゴルンゴルンと転がってくる！！
やっぱりそうなるよねぇ！！
ダッシュで引き返すぜぇ！！
（”〇△〇）<ｱﾜｰ‼
これがまた、行きしなに越えてきたトゲトゲが邪魔だのなんの。
・トゲトゲに触ったらアウト
・トゲトゲをジャンプ
→走る速度が落ちて雪玉に追いつかれる→よって、走っている最中に何度か幅跳びを入れて速度を稼がないといけない。
本当に難易度調整が良くできている。
いやぁ、本当に。
ただで帰すつもりはないらしい。
技量を磨かぬ者に先はない…開発者の声なき声が聞こえてくるようです。
何とかスタート地点近くまで逃げて雪玉をやり過ごします。
この雪玉、逃げる度に大きくなって、スピードも速くなって来やがる！！
仕事が細かいですね！ 最高だ！
ちくしょう！
平成のアクションゲームでお馴染みの構図
あめあめふれふれ
先ほどの雪玉の衝撃で湧き水の蓋をしていた岩が壊れ、湧き水が大放出！
天まで届いた湧き水は雨となり、「しのはい」ばかりの森に潤いがもたらされます。さっきの雪玉、もしかして灰なのか？
サンドラさんコミカル♪
難易度地獄（はぁと）
そしてなんと先ほどのカチコチさんも水分によって復活！
元気になったカチコチさんから泡が放たれ、何とサンドラさん、泡に包まれてそのまま上昇。
陥没したサンドランドから上の大地へ脱出します。
サンドラさん、意外と体重軽い？
カチコチさん、元気MAXやね！
次回予告
陥没したサンドランドを脱出したサンドラ。
そこには新しい世界が広がりましたが、何やら怪しい男が掴まっていました。
そして現れる新たな敵は、我が子を守る母でした。
次回、「子を守る二人」で、また会おうぜ！
枠外近況
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家族三人、なんとか元気にやっております。
もしかしたらご心配をおかけしている方もおられるかと思い、
この場を借りてご報告いたします。
色々と制限のある日々ですが、それは皆さんも同じですよね。
空いた時間を見つけて、これからもゲームで皆さんと繋がっていけたらと思います。
レトロなゲーム、新しいゲーム。
楽しみ方は人それぞれ。
活かすかどうかも同じこと。
できるなら、大好きなもので、充実した人生を。
たった一回、されど一回。
一歩一歩、踏みしめよう。
枠外近況２
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そうそう！ ３週間ほど前、クーラーの掃除をしているとき、大事件が。
レトロフリークに水がかかってしまいました。
絶望的な状況に私はビビッてしまい、あれからレトロフリークを起動できておりません。
撮りためていたスクショも今回使ってしまったので、次回はレトロフリークを起動するところからドキドキものです。
おらに……水分の渇きを……分けてくれぇ…。
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