「(痴漢した側も)あなたの胸が小さくてかわいそうだったね」
一回、わたしとわたしの周りで起こった「性被害」について書いてみようと思います。告発でもなく、啓蒙でもなく、自分とその周りの記憶についてただただ書いていきます。覚書のような、回想録のようなものです。
「(痴漢した側も)あなたの胸が小さくてかわいそうだったね」
このような内容の記事を書こうと思ったきっかけが上の言葉なのですが、詳細については有料部分で……よろしくお願いします。
わざわざ月1回の有料記事にした理由は色々とあるのですが、一番は、自分の「性被害」について話題になる・するということがわたしの経験としてあまりなく、例えばあれって「性被害」だったんだろうかとか、これだけの回数されてるって多いんだろうか少ないんだろうかとか、他人と共有したことがなくて。初めてだから、書くなら有料記事にと思いました。あとは「性被害」を受けたことがないと感じている方(男女問わず)に対して、実際にどのようなことがわたしやわたしの周りで起こったかについて、興味があれば1つのケースとして読んでいただけたらとも思っています。
また、これらは「ご了承の上ご購読くださいませ」という内容ですが、すぐ女を「汚れた」と揶揄したがる連中がいるがそんなことでずっとずっと先までの価値が決まってたまるかだし、百歩譲って仮にそうだったとして汚した側の人間が完全に悪いだろ、と思うので「そんなことわざわざ書かなくても……」というご心配は無用です。「だったら無料記事で書け」に対してはうるせえ ほっとけと思います。また、あの感染症についてもそうですが、こういうことを書くと何かにつけて人の政治思想を決めつけたがる人がいますが大抵は的外れなのでご遠慮願います。以上、免責。
ここまではっきり書いておかないと後々面倒になる世界の方がおかしいと思いますが、未だそういう世界に生きてしまっているので書いておきました。不快に思われた方がいらしたら申し訳ありません。それでは、この先は全てをご了承の上ご購読ください。
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