圧倒的に大切にされる“お守り系彼女”になる方法

男性にモテる○○系彼女はこれだ!的な記事やツイートを皆さんも一度は見たり聞いたりしたことがあると思う。
[○○系彼女 モテる 特徴]なんて調べて、モテるためのお勉強をしたことある人も少なくないのでは?代表的なのは、ツンデレなネコ系彼女、健気で人なつこいイヌ系彼女、ふわっと包んでくれる癒し系彼女、ドキドキハラハラさせる小悪魔系彼女。こんな感じだろうか。

たしかにどれもモテるだろうとは思うけれど。みんなが目指すようなところを目指すのって、賢くない選択だと思う。だって、同じような女の子がいっぱいいるってこと。増えるってこと。母数が多いと競争率が高い。そんな競争率の高い中で戦うなんて得策でない。いつだって私は楽したい、出来るだけ戦わないで自分のスタイルでお気楽に勝ちたい。笑

しかも、母数が多いということは代わりが効くということ。物だってそうだけれど、代わりが効くと思うと大切にされにくい。前回の記事「元カノは敵意を向ける相手ではない、感謝すべき女神だ!」でも書いたけれど。男の人って今まで出会ったことなかった“レアタイプ”に魅力を感じる人が多い。モテる男やいい男であればあるほど、レアタイプを求めてる。

そこで私が実践していて、おすすめするのは“お守り系彼女”になること。
「この子のご利益にあずかりたい」
「俺にはこの子がついているから大丈夫」
「この子がいたら、何事もうまくいく気がする」
「この子といるとなんかいいことあるな!」
みたいに、彼に思ってもらうということ。

これは本当にモテる。俺の隣ににぜひ!!ずっといてください!!ってなるからね。そして、圧倒的に大切にされる。実際に私は今までにフラられた経験はない。あなただって、今持っているなにかしらのお守りって簡単に捨てられないでしょう。祖末に扱うとバチがあたりそうだし、何かしらの力を期待している縁起物だからだよね。お守りを持つようになってから(なんとなくでも)良い事がおこると、信頼がどんどん増していく。そばに置いているだけで安心感もある。彼にとってそんな存在の彼女になるの。なれるの。

私からしたら、“お守り系彼女”の母数が増えたら損だけど笑 なにより私の文章を買って読んでくれている人がいることが幸せなので“お守り系彼女”になる方法をここに書く事にしました。


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