榊原紅葉
戻ってきて、お願いだから。
これまで様々なことで何度も悩みを抱えてきましたが、昔に一度だけ誰かに相談したことがあるだけで、それ以来悩みについて誰かに相談することをしなくなってしまったんですよね。 理由は単純で、悩みに頭を抱えるストレスよりも人に相談するという行為へのストレスの方が大きかったからです。 「自分なんかにこの人の時間を使わせてしまっている。」という強い意識が拭えないんです。 そんなこんなで拗らせてしまい、仕舞いには妹に「にいには人に悩んでることも悩んでるそぶりすら表に出さないから、にいにが悩ん
絆創膏は傷を塞ぐ、それが癒えれば捨てられる運命。 たとえ感謝などされずに忘れ去られたとしても、それが役割だ、そのために産まれてきたのだと寂しく笑うのでしょう。 その身に付いた血を勲章として。 そうか、私はあなたの絆創膏だったんだ。 そしてもう、貴女の傷は癒えてしまったのか。
タイトル未定 愛ってなんだろう 1人で背負うものでもない 誰かに背負わすものでもない 渡されたものが愛かなんて わかるはずもない 僕の目の前には 君への「愛」というエゴがあって それをこの目で捉えることが できないことさえ気づかなくて 君は何を言った 君は何を思った 僕はそれを分かろうともせずに 僕は何を言った 僕は何を思った そればっかり気にして 自分ってなんだろう 1人で生きてるわけじゃない 誰かに求めるものでもない 若さゆえの迷いかなんて わかる歳じゃない
榊原紅葉(さかきばらもみじ)です。 作詞とかしたいなあとか思ってます。 作曲する能力はないのでポエムになりますね。