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続けたい。何かを、あと60年。


嬉しい。

この前、数ヶ月前に書いた私の記事を読んでくださり、それきっかけでまたnoteを始めることにした(再スタート)という方がいた。

SNSをやめたこと、そのあとnoteを再開したことも、どちらの行動に対しても、拍手とエールを送りたい!


何が一番嬉しいって、私の書いた文章に共感してもらえたことはもちろんなのだけど、そのあとで「noteを再開するという行動を起こした」ということ。勢いってほんと大事!

わざわざ言葉にしてくださったことも嬉しかった。

どこに住んでいるかも、お顔も本当の名前も知らないが、そんなのはどうでもいい。ちょこラップさんが実は「AI」で実在してない存在だったとしても、それすらもどうだっていい。(さすがにAIがアカウント作る時代はもう少し先か笑)

私が「嬉しい!」と感じたこの感情は本物だから。


どうか、ちょこラップさんにとって、これからもnoteでの良い出会いがありますように!





話は変わるが、
最近ついにフォロワーが100人を超えた。

嬉しい。同時に、ちょっと恥ずかしい。
100人て!私にとっては十分多いよ。

それなのに、noteを書くペースが落ちた。
春から始めた英語の勉強が楽しいからだ。笑

もっと読書もしたいしドラマも見たいのだけど、英語は毎日触れないと上達しないと思うので、毎日何かしら触れるようにしていたら、すっかりモチベーションが英語のほうに持っていかれてしまった。(単純)

でも、noteはやめない。たぶん。アウトプットすることの楽しさやメリットを知ってしまったから。

このままのペースだと、きっとつまらないからまた100人切ると思うけどそこは気にしない。



私は昔から飽きっぽいし、継続することもマルチタスクも苦手。常に何かしらに興味は持っているのだけど、興味の対象がコロコロ変わる。

何かを極めるとか、何十年も同じことを研究し続けるとか、そういう専門性がない。そこが自分の中でとてもコンプレックスだ。

でもまぁ、そんな悩みは私だけじゃない。そんな人はよくいる。きっと共感してくれる仲間は多いと思う。

だからそこまで深刻には悩んでないけど、できれば改善したいところ。(じゃあまずnote更新を1年頑張ってみろよ、て感じだけど)



note上ペンフレンド的存在の高橋さんは元気にしているかな〜と思ってページを見に行ったら何個か記事を更新していた。読まねば。(書くのをサボっていただけでなく他の方の文章を読むのもサボっていたので)


毎日更新している人って本当にすごいな、と改めて思った。

「自分との約束だから絶対に守る」
「書くことは全然苦じゃない、楽しい」
「辛いけど、もう少し頑張りたい」
「書いて書いて、絶対に有名になりたい」
「書いても書いても全然足りない、もっと伝えたい」

とか、それぞれに色々な形の想いがあるんだろうけれど、そのモチベーション維持と実際に行動していることがすごい。

noteだけじゃなくて、何かを毎日続けるって、それだけですごいこと。

「もうすっかり習慣だから、逆にやらないと気持ち悪いんだよね。全然すごくないよ」みたいなセリフもよく聞くが、「だから〜、その域に達していること自体がもうすごいって言ってんの!」と言いたい。笑



楽観的に考えて90歳くらいで死ぬと仮定すると、アラサーの私にはあと60年も残っている。

その60年、毎日何をして、何を考えて生きようか。

お金を稼ぐことももちろん大事なのだけど、それだけじゃ虚しい。

「30歳くらいのときに始めたんですが、それ以来、60年間ずっと続けているんですよ〜」と胸を張って言えるものが一つでもあったら最高だな、と思う。

くだらないことでもいいけど、できれば、誰かの役に立つものだとなおさら良い。街のゴミ拾いとか植林活動とか、環境問題に関わることも良い。


60年続けられるかは分からんが、とりあえず30代は、何かの継続と、周りへの貢献をテーマに生きたい。子育ても頑張りつつ、そういう風に生きたい。



なんだか新年の抱負みたいになってしまった。
それに30歳の誕生日でもないけど。笑

そもそも私のnote、「こういう風に生きたい、こうありたい」って理想や目標ばかり書いている気がする…。

本当は「こんなことをした」って自分が起こした行動についてもっと書きたいのだけど、今はまだ抱負ばかり。情けない。

ま、いっか。
ここでは何書いたっていいんだから。

もうすぐ6月。今年もあと7ヶ月。


何はともあれ、健康第一。


(追記)
あ、そっか。noteの文章を英訳するトレーニングすればいいんだ。私が考えたことや伝えたいことはここにあるんだから。

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