もちくり

北海道が好き。たびの記録、廃線など (写真は現況と異なることがあります)

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北海道が好き。たびの記録、廃線など (写真は現況と異なることがあります)

最近の記事

雪371

冬の宗谷本線。定期列車に混じり、排雪列車がスジを立てている。 深夜3時前、天塩中川駅。小休憩をはさみ、稚内へ去っていく。

    • 深い森に

      高千穂鉄道、深角駅 218号から細道を少し下ったところ、 まるで現役さながらに佇む 災害の影響で2008年に廃止 遠い昔のように感じつつ、まだ廃線から15年なんです 多くの駅がまだそのまま残されているようなので、次は全ての駅を廻りたい この駅、何故か工事現場にあるような簡易トイレがあり、水も流れました 一体誰が、何のために…。

      • オニシ沼

        6月訪問、雄武町 旧名寄本線、オニシ沼(とう)にかかる橋梁。 ここ以外にもたくさん見てきましたが、それはまた後日(いつ?) 1989年の廃線から34年、雨風に耐えつつも朽ちた枕木が印象的でした。

        • 廃線めぐりきっかけの地

          北海道の山奥 1964年から1983年まで、たった19年しか営業しなかった路線、国鉄白糠線。 白糠駅から北進駅まで、33キロの営業区間。その主要駅であった上茶路駅。 数年前、この駅の写真がタイムラインに流れてきたのが廃線に取り憑かれるきっかけ。 それ以来、旅行は「廃」を中心に計画を立て、気づけば列車がメインの旅から車の旅にシフトしていきました。 地上から見るだけじゃつまらないと、ドローンも購入。 空から見ると何倍も美しい、そして楽しい…。 白糠線は橋梁など当時のままの

          急行はまなすと初めての渡道

          平均して年3回くらいは北海道に行く自分。怖いほど取り憑かれていますが、初めて北海道に行ったのは2014年の8月、大学1年生の時でした。運転免許もなく、列車オンリーのたび。 もう北海道に行くことに対して新鮮味は一切ありませんが、当時の高揚感はもの凄く、後にも先にもこれを超えるものは無い気がします。 でも、その高揚感は北海道に行くことに対してではなく、夜行列車に乗ること。 鉄道ファンにとっては常識中の常識、JR最後の定期夜行急行、青森ー札幌間を走っていた「はまなす」。 これが

          急行はまなすと初めての渡道

          はじめましてnote。

          今までもいくつかブログなど書いてきたことがありましたが、長続きせず消去を繰り返してきた三日坊主人間です。 ですが、旅や写真好きな自分、大量の写真が行き場を失っている状況をなんとかしたく、noteでみなさんに見てもらえたらと思い始めてみました。 撮るジャンルがジャンルで、インスタに載せるような一般ウケするようなものではないので、noteくらいがちょうといい。そんな思いです。こんなこと言ったら失礼かもしれませんけどね。 よく撮るジャンルは、鉄道、風景、、廃線、廃道など。なんと

          はじめましてnote。