廃線めぐりきっかけの地
北海道の山奥
1964年から1983年まで、たった19年しか営業しなかった路線、国鉄白糠線。
白糠駅から北進駅まで、33キロの営業区間。その主要駅であった上茶路駅。
数年前、この駅の写真がタイムラインに流れてきたのが廃線に取り憑かれるきっかけ。
それ以来、旅行は「廃」を中心に計画を立て、気づけば列車がメインの旅から車の旅にシフトしていきました。
地上から見るだけじゃつまらないと、ドローンも購入。
空から見ると何倍も美しい、そして楽しい…。
白糠線は橋梁など当時のままの遺構が数多く残っている路線です。道路横断部分は昨年撤去されましたが、それでもこの異様な光景。
Googleマップで検索すると一発でヒットするほどメジャーで、山奥と表記しつつアクセスは悪くなく、上茶路駅は白糠ICから車で約10分。
廃線に”取り憑かれたい”方
ぜひ行ってみてください。
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