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赤ちゃんを抱っこすることは、いいことだらけ!抱っこ時間の作り方も紹介
抱っこは赤ちゃんとの触れあいタイムであり、触れあうことでさまざまなメリットがあるといわれています。
できるだけ、たくさん赤ちゃんを抱っこしてあげたいですよね。
今回は、赤ちゃんを抱っこすると得られるメリットに加え、忙しい日々の中での「抱っこの時間」の作り方についてもお伝えしたいと思います!
抱っこのメリット
赤ちゃんを抱っこするメリットとして、赤ちゃんの情緒安定、発達の促進というのがあります。
赤ちゃんを抱っこすることで、スキンシップにつながり、赤ちゃんは大切に守られていることを実感します。
そのことが、赤ちゃんの情緒安定にもつながります。
また、発達面においてもよい影響があるといわれています。
抱き癖がつくとよくない、という考えもありましたが、近年では抱き癖の心配はないという考えが主流になってきています。
さらに、抱っこすることで、抱っこする側(おとな)も幸せホルモンといわれるオキシトシンが分泌され、情緒安定にもつながるそうですよ。
抱っこの時間づくり・抱っこ紐などの活用
抱っこがよいことはわかっていても、日々の忙しさに追われて、ゆっくり抱っこする時間がとれないこともあります。
そんなとき、お出かけや寝かしつけなどのときに抱っこ紐を使ってみる、授乳や入浴、おむつ替えなど、赤ちゃんのお世話の時にはいちど抱っこするなど、抱っこできるタイミングを意識的に増やすのもおすすめですね(無理のない範囲で)。
抱っこ紐にも、がっちりホールドしてくれるタイプから、布タイプのものまで色々ありますので、用途や使い勝手などを考えて選ばれたらよいでしょう。
家事をするときには、抱っこ紐だと難しいこともありますので、抱っこよりおんぶの方がいいですね。
顔が見えないのがちょっと…という方には、キッチンなどに100均などの鏡を貼り付けて使うのもよさそうですね。
個人的にイチオシしたいおんぶ紐は、長野県のママさんが開発した、持ち運びにも便利な「おんぶリン」です。
サイトをぜひチェックしてほしいなと思います!
まとめ
・赤ちゃんを抱っこすることで、赤ちゃんの情緒安定、発達促進、抱っこする側の情緒安定にもつながります
・抱っこ紐を活用したり、赤ちゃんのお世話のときには一度抱っこしたりするなど、意識的に抱っこ時間を増やしてみましょう
・家事にはおんぶがおすすめです!
【助産師が教える!】赤ちゃんが安心できる抱っこの仕方!覚えておきたい抱っこのコツ コペル育児ワールド (copel-ikuji-world.com)
泣いたらすぐ抱っこでいい?赤ちゃんへのメリットデメリット | 子育て応援サイト MARCH(マーチ) (kosodate-march.jp)
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