デカい変化でなく、ちっちゃな変化を起こす
バタフライエフェクトとは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
wikipediaより
私たちのような仕事は、
バタフライエフェクトを起こし続ける仕事であると思います。
少しの変化をクライアントさんに起こすことで、
時間はかかりながらも、結果として大きな変化が生まれる。
このことを起こし続けるということです。
昨日、他県へ出張にいき、
10時〜20時までずっと、打ち合わせやセッションが続きました。
6名のクライアントさんと時間をともにしました。
その中で嬉しいお声をたくさんいただきました。
「A店は、就業時間が短くなったのに、売上は過去最高になりました!」」
「これまで新しい取り組みをしようとすると必ず反対者が出たのに、今はチャレンジを応援する社内文化になりました!」
「農業をスタートするにあたり、強力な支援者が見つかりました!」
「思い切って人間関係の断捨離をしました。すっきりしています!」
「ある有名な方が私のビジネスを応援してくれることになりました!」
ここに挙げきれないほど、嬉しいお声をいただきました。
さらに嬉しいことに、みなさんが言ってくださったのが、
「あの時、Mollyさんが○○をしてくれたおかげです!」という言葉です。
クライアントさんの成功に貢献することが私の喜びですので、
これほど、嬉しい言葉はありません。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それぞれのクライアントさんに大きな成果が生まれたのですが、
私が行ったことは、ほんの小さなアプローチです。
もっと言えば、強制ではなく提案という形をとりますので、
やると決めたのはクライアントさんです。
なので、結果を生んだ要因は、
クライアントさんの決断という行為です。
私が行ったほんの小さなアプローチとは、
使う言葉を変えることや、解釈を変えること、
未来を決めること、などなどです。
この小さなアプローチが、バタフライエフェクトとなり、
大きな成果になったということです。
言葉をポジティブにする。
起きる出来事の解釈を自分にとってプラスのものにする。
近い未来や、小さなことでもいいので、自分がやりたいこと決める。
もし、現在、成果が出ずに悩んでいたら、この3つをやってみてください。
小さな変化が大きな変化を生み出すかもしれません。
あなたのお役に立てたらなら嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?