日常の歩行で運動不足を解消するためにやるべきこと
毎日の暮らしの中で運動不足を解消するには
「歩く」を使うことが一番簡単です。
しかし、漠然と歩くだけでは、運動量を稼ぐには効果が半減します。
最適なより良い姿勢で歩く、
全身で歩く
疲れない歩き方を身につける
そのために、上半身と下半身の連動性をつくるため、
まずは身体の間接のやわらかさをつくる必要があります。
間接をほぐすストレッチ運動が大切なのです。
ちなみに、わたしは、肩甲骨周りの運動を生活のすき間時間におこない、
足指、足首と股関節は、就寝前にほぐす10分~15分程度トレーニングをしています。
「段取り八分、仕事二分」
と言われます。準備が大切だという名言です。
これは、歩きにもあてはまり、たくさん歩くより、歩いてない時間で身体をほぐすことを怠ると良い歩きができません。
間接の可動域が高く、姿勢がよい歩きができるようになると、少ない歩数でも運動不足を解消する歩きが毎日の暮らしの中で行えるようになります。
まずは、肩甲骨や股関節周りのストレッチを10分くらいかけて行うところから始めてみてください!
素敵なウォーキングを実現していきましょう!
Be Walking!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?