
中古マンションを購入した記録と、その図解
昨年、マイホームとして中古マンションを購入しました。
いきなり感想ですが、コロナ禍の前にマイホーム購入しておいてよかったと心から思います。
半年前はこんなに家にいる時間が増えるとは予想していませんでしたが、仕事もリモートワークになり、休日も外出が減ったので、賃貸ではなくマイホームを持った状態でいられて、我が家にとってはタイミングが良かったのです。
余談から始まりましたが、マイホーム購入の話です。このときの記録を整理しつつ、小難しい(と私が感じた)ところを図解してみようという記事になります。
注意 本記事の内容は、あくまで私が体験した記録であり、かつ要点のみ記載しますので、省略した内容も多いです。私の誤解も含まれる可能性があります。その点を踏まえて読んでいただくようお願いします。
物件探し
物件そのものは、人それぞれの事情に合わせて選ぶものですし、運もあります。あれこれ言うことはないので、根気強く探してください。
我が家の場合は、当時住んでいた賃貸のすぐ近くで物件探しをしました。かれこれ2年くらい探しましたが、運良く当時住んでいた賃貸から徒歩3分のマンションに物件を見つけることができました。築年数の割に内装はキレイで(中古に売りに出すためにリフォームしたようです)、掘り出し物でした。近いから引越しも楽ちん。すでにそのエリアで生活圏が出来上がっていたこともあり、我が家にとってはベスト物件でした。
価格は予算内でしたが、仲介不動産屋を介して値引き交渉を行い、売買価格が確定します。不動産屋の予想以上に値引きしてくれたようです。ありがたし。
住宅売買契約
売主さんと私(買主)で売買契約書を交わし、手続きです。めったに使うことのない実印ちゃんの出番です。
図解してみます。図解に使ったツールは、PlantUMLです。
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