本屋に行くことが少なくなってきた。

このごろ あまり本屋に行けていない。私が住んでいる大阪は

只今緊急事態宣言が発令されていて、不要不急の外出は控えるようにされている。そのせいか、以前はよく通っていた本屋にいけていない。

梅田の紀伊国屋、茶屋町のジュンク堂とかコロナが流行る以前はよく

梅田に出かけたついでによく通っていた。

本はそれほど買っていないが眺めているうちにいろいろな発見がある。

本棚を眺めているとこんな本があるのかと興味を惹かれることが多々ある。

そこで自分の世界がひとつは広がるといったことが度々ある。

本を買うだけならアマゾンで購入することができる。

検索して星印とかでいくつあるかどうか、読んだ人のコメントを

買うかどうか判断をすることできる。

そうした本の買い方はある程度 その分野で知識をもっていないと

なかなかできないと思う。

アマゾンでは本屋と比べて実物を手に取って比べてみることが

難しい。電子書籍などが今の時代あるので何かと本を読むだけなら

何かと便利な時代になってきている。

電子書籍もそんなに悪くはないです。

タブレット一つで何冊も本を入れることが出来、電車とかの

移動時間で、病院の待ち時間など家から離れて読む必要があるときに

使い勝手がいい。ものによって紙の書籍より安く手に入ることもできる。

自分は電子書籍は本読むときの選択肢の一つとして捉えている。

紙の本は装丁とか触って自分の感覚で確かめてみないと分からない部分が

多い。紙の本は紙ならではの魅了がある。

その魅力があるからこそ本屋に通っている。

コロナで自分たちの行動というものが変容している。

その中で本屋に行けなくなっているのが残念です。



読んでもらうことで自分をわかってもらえる人がいるのだなと分かってうれしいです。本や旅のための資金にあてていきたいです。