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記念日。

昨晩は午前2時頃に就寝。
今朝は5時起床。6時前には出社。それでも仕事はまだ追い付いていない。
19時過ぎ、帰宅。だけど、まだまだ頑張らねば…。(涙)

死のうか、生きようか。
ずっとそんなことばかり考えているけど、まったく思考が前に進まない。まぁ、それはそれでいいのかもしれないけれど。

昨日は、ホント、けちょんけちょんだった。私が第三者としてその会話を聞いていたならばきっと笑っていたことだろうと思うくらいに。

「早く答えろよ!」
「何か言えよ! 早く! 早く!」

なぁんて、散々罵られた。
いや、「罵られた」なんて書いちゃいけない。
書いちゃいけないし、うん、罵られたわけじゃない。

「私が悪者?」
「私が追い出したの?」
「私が悪いってこと???」

なぁんて質問を10回くらいされた。
毎回、
「いいや。そんなこと言ってない。」
って答えた。そんなこと言ってないし、そんなこと思ってもいない。

私が「息子(**くん)」のことについてあれこれ言うのも、
「あなた、家にいたとき、そんなに**くんのこと考えてた? いろんな行事やイベントのこととか、1度くらい『どうだった?』とか聞いてくれたことある? 一度も無いよね? 今頃になって『**くん』『**くん』って、私、理解できない。」

一度も無いのか…。そんなつもりは無いんだけれど。
私たち(私と息子)は毎日一緒にお風呂に入って何を喋ってたんだろう? 寝室のベッドで大騒ぎして遊びながら何の話をしてたんだろう? コロナ休校期間にふたりで山に登ったり、アスレチックに行ったり、キャッチボールしたりしたのに。妻がロシア出張のときは、ふたりで広島旅行もしたのに。それでも私は彼と「会話」ができてなかったのだろうか…。

「十数年、私はひとりで子どもたちを育ててきたと思ってる」

申し訳ない限りである。

去年の4月、私は、私が元気に、健全に暮らしていれば「家」に帰れるんだと(今になって思うと暢気な)勘違いをしてて、毎朝、その日作ったお弁当の写真などを送ったりしてたんだけど、
「そんなの見て、私、なんて返事すれば良かったの?」
って言われた。そのころは、
「美味しそう! **くんもそう言ってる!」
とか返信してくれたのに。そのときもすでに「苦しめ」ていたんだ…。(涙)

「そんなんできるんやったら、もっと家事手伝ってくれたらいいやん!」
ごもっとも。でも、一時期は、
「洗濯もアイロンも食器洗いも風呂洗いも全部やってくれるからめっちゃ助かる」
とか言ってくれたことだってあったやん。それは、何だったの? おだて? 私だって、それくらいであなたの家事の負担を大半請け負ってあげただなんて思いは無いよ。誉められるほどじゃない、お礼を言われるほどじゃないと思いながら、それでも毎日、洗濯と風呂洗い、気が付けば食器洗いとかをしてた。でも、昨日の電話では、それももう「無」な感じだった…。

「帰りたい」「一緒に暮らしたい」と言うと、心底嫌そうな声を出された。
「もう、そういうの、やめて!」

昨日も書いたとおり、離婚の手続きをするために私と連絡を取ることも精神的に負担なのらしい。それが離婚できない理由だと。ホント、申し訳ない。

今、仮に私が自死したら、「妻」は悲しむどころか、たいそう腹を立てることだろう。私の死体に向かって罵ったりするかも知れない。いや、私自身、そうされても仕方の無いことだと思っている。すべての処理を「業者」に任せてくれてもいいし、あなたは葬儀に出てくれなくたって構わない。いや、むしろ、私だってあなたに葬儀に出てもらうことをすでに望んでいないような気さえする。

私が自死すると、またあなたに、
「結局、私が悪者なわけ…?」
って気持ちを残してしまうことだろう(それが心苦しくて死を選べないでいる。)。
でも、そうじゃない。そうじゃないけれど、今の私は、失望の気持ちから、「死にたい」という思いに支配されてはいる。正直、どうしていいのか分からない。

 *****

…仕事します。

 *****

あ、写真の説明と、タイトルの説明、し忘れてた。

私、明日から指輪、外します。だって、もう「ここ」には「気持ち」が無いんだし。
昨日、5月22日がその「記念日」だな。
でも、覚えられそうにも無いけれど。(苦笑)

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