今田素子

一年間で百冊読む。百冊挑戦!に挑戦しています。読んだ本をnoteに書くという不得意なこ…

今田素子

一年間で百冊読む。百冊挑戦!に挑戦しています。読んだ本をnoteに書くという不得意なことを頑張ります。

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  • 百冊挑戦

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    2021年の一年で、読んだ本を百冊挑戦しようというグループです。 今田素子、山崎亮、嶋田洋平、筧裕介、林千晶の5人で挑戦します。

最近の記事

百冊挑戦101冊目と102冊目の選択と考察

年末もあと残すところ3日。百冊読み切ったぞ〜! 正直、最後の15冊は、そこにある本を手当たり次第手に取って読む。に終始した。昔買って読まずにおいた小説とか、読む時間がなくて積んでた献本とか、いつもなら絶対手に取らないエッセイとか。 だって、残り20日きってたから。 8月を恨むよ。一冊も読まずに遊び呆けていたあの夏の日々を。ペース配分大事。 コツコツできなくて、最後3日残してなんとか最後テキトーにでも帳尻合わせる。すごく自分の性格を表してると思う。本質的じゃなくてごめん

    • 今年に入って6月までに読んだ、文化や人の生活を探る書籍を紹介するよ。百冊挑戦!ルポルタージュ編

      ー 濃密な取材に基づいて書かれているノンフィクション小説やルポルタージュが好きだ。文化人類学的な書籍も。自分が好んで手に取る書籍はほとんどこの部類に属する。 ー 文章でのアウトプットがものすごく苦手だが、このnoteは百冊挑戦の仲間にこんないい本あるよ!って一生懸命書いていた。なんなら4人のためだけに書いていたと言っても過言ではない。しかし、前回のイベントで衝撃の事実を知った。なんと!私の紹介する書籍はみんなから全然共感を得ていないらしい。え?まじですか?自分が一番みんなに

      • 2月から5月までに未来を思考するために読んだ本ービジネス書編(1)2030年から2060年まで一気に思考するよ。【百冊挑戦!】(追記あり)

        ・いつもタイトル(1)で(2)がない。(2)を書こうと思って(1)とつけるのだが、(2)が書けたためしがない。 ・なんか考えているときにビジネス書を読む。読んでいると自分の考えが急にまとまったりするのだ。アイデアが生まれてくることもある。そして、ほとんどの場合において、まとまったり、生まれてきたりした「それら」は本の内容そのものとは全く関係ない。関係ないが、お世話になった本をいくつか紹介しようと思う。 2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ   ピーター・ディアマン

        • 2月と3月と4月、なんなら5月に入って読んだ本までも時系列バラバラに紹介するよ。(1)百冊挑戦!主に小説編

          あっという間に初夏ですね。(写真は5月に撮影したもの) もう、いつ読んだか時系列で把握するのは極めて難しくなってきた。そもそもコロナが始まって以来、時間や日付の感覚がますます曖昧になり、多くの出来事を比較する際にどちらが先に起こったことかはっきり断言できない事が増えたと感じる。これも全てコロナのせいとしておきたい。 というわけで、読んで心に残った順に書いていくことに。 まずはずっと待っていたカズオ・イシグロのこの一冊。 「クララとお日さま」カズオ・イシグロ著 あっと

        百冊挑戦101冊目と102冊目の選択と考察

        • 今年に入って6月までに読んだ、文化や人の生活を探る書籍を紹介するよ。百冊挑戦!ルポルタージュ編

        • 2月から5月までに未来を思考するために読んだ本ービジネス書編(1)2030年から2060年まで一気に思考するよ。【百冊挑戦!】(追記あり)

        • 2月と3月と4月、なんなら5月に入って読んだ本までも時系列バラバラに紹介するよ。(1)百冊挑戦!主に小説編

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        記事

          二月と三月に読んだ本(1)。百冊挑戦

          このメンバーで一緒に挑戦している百冊挑戦。課題図書も始まった。二月の課題図書まだ読めてないけど。(今、4月3日)まあ、無理をせずに読みたいものを読みたい時に読むのが続けるコツなはず。たぶん。 気を取り直して、二月と三月に読んだ本。 「クレイジーを最高のイノベーションにする ルーンショット」サフィ・バーコール著 著者自身がバイオテク起業家、そして物理学者。普通のビジネス書とは全く視点が異なる。信頼できる一冊。優れたアイデアは3度死ぬ。うんうん頷きながらワクワク読み進めた。

          二月と三月に読んだ本(1)。百冊挑戦

          遅ればせながら、1月に読んだ本一挙公開!(ってくらい張り切っていこう。)【百冊挑戦!】

          最初なので手当たり次第、読みたい本と読まなくちゃいけない本を読んでみた。 たぶん、この本に関してはプチリアル口コミインフルエンサーになってるのでは?と思うくらい、読んだ後みんなにおすすめしまくってる「チョンキンマンションのボスは知っている」アングラ経済の人類学。小川さやか著 香港にいるタンザニア人の生活やビジネスのやり方について、実際にそこで暮らした著者の目を通して語られる。もともと、ドキュメンタリー好き、人類学系の読み物好き、アングラ経済の実態に惹かれる。私の大好物が三

          遅ればせながら、1月に読んだ本一挙公開!(ってくらい張り切っていこう。)【百冊挑戦!】

          「みんな彗星を見ていた」星野博美著 百冊挑戦の一冊。

          1月から始めた一年で百冊本を読む百冊挑戦。楽しく好きな本を自由に読み進めているのだが、一緒に読んでいる仲間が毎月読んだ本をnoteにまとめているのを尻目に、全く記録していないのである。とにかく読書感想文的なものがとても苦手なのだ。 でも、とにかく気に入った本のことだけでも書いてみるようにと林千晶ちゃんに勧められたので、しぶしぶ書いてみることにした。PCを開けるのは億劫なので、ベッドの中でごろごろしながらスマホで書くことにした。これならなんとか出来そうな気がする。 今日

          「みんな彗星を見ていた」星野博美著 百冊挑戦の一冊。

          Notionに100冊リストをメモ。

          Notionに読んだ本をメモっていってます。Notionすごい。90年代始まった頃に初めてMacを触ったWIZIWIG(What You See Is What You Get)の感覚と同じ。自由度も高くて洗練されている。どの情報をどんな形で掲載しようかいろいろやってみよう。 関係ないけど、トップ画像は最後に行った海外、バンガロールのフラワーマーケット。国の至る所にみられる社会課題の解決をビジネスにして急成長するIT企業と、人人人と牛牛とヤギと野菜と花が入り混じる昔ながらの

          Notionに100冊リストをメモ。

          百冊読むよ。

          仲良しの林千晶ちゃんとなんだかんだ話している間に、今年は本を100冊読もうということになりました。 海外に行けない、旅行にも思うように行けない、人とリアルで会えない。当たり前に思っていたことがどれだけインスパイアリングだったか思い知らされた一年。 今年は本を読んで旅に出よう。

          百冊読むよ。