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世界を変えることば

昨日はよっちゃんのお米の仕事が早めに終わり、お昼で帰ってきた。

その後、タロット、占星術の飛び入りの方が2名。(基本、要予約になっているけど受けられる時は受けている)

話をしていて改めて感じたのだけど、わたしのセッションのほとんどは、当て物はしていない。

「わたしのことば」を、出たカードや星からのインスピレーションに寄せて、贈っている。内容というよりは、みんな、この「ことば」を聞きに来てるのかな、と思う。

これまでのわたしの生で築き上げたことば。

タロット/占星術の体系を教える事もしているけれど、うまく読んでるなーと感じる生徒さんは、日々の生活で感じることの言語化を意識している人が多い。

だから、結局そのひとの「ことば」を話している。うまく読めないひとは、足りないのはおそらく知識ではなく、自分の人生の総括と、それらとタロット/星との紐付けなのではないかな。


わたしは、物事を、表面的なことや人間の倫理的な視点ではジャッジせず、「あなたが望むものは何」ということのみにフォーカスして話す。

(トートタロットは、この点で、わたしのポリシーとすごく親和性がある)

だから、ある意味ストイックだし、スパルタかもしれないけど、「やさしい」と言ってもらえることが多い。

ことばひとつで、認識は変わり、世界は変わる。

わたしは、自分の人生で得た、わたしの世界を変えたことばを、贈ります。

(ちなみに、昨日書いた米津さんの歌詞は、わたしの信じているものと、かなりエネルギーが近いです)

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