知性のなせるわざ
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知性のなせるわざ

もっくん

久しぶりに食べた、定番駄菓子。

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子供の頃の中学受験の受験勉強で、毎週日曜の週テストというやつがあり、東京まで電車で通っていた。

テストを受けた帰りに、会場の近く、しわしわのおばーちゃんが運営する駄菓子屋に寄るのが楽しみだった。

たくさんの種類のお菓子が売っているなか、わたしは食べ物に関しては保守的だったから、いつも同じものを買っていた。もろこし輪太郎は、わたしのお気に入りの一つ。

ちょっと甘めの味付けに、絶妙な口溶けのパフ、駄菓子特有の安っぽい匂い。

大好きだけど、これを食べると、とても悲しい気持ちになるんだよなあ。テストの教室と、東京の冷たい風景とを思い出す。あのときの景色、あのとき感じていたものが、味と一緒に記憶に刻まれて、きっとこれは一生離れないのだと思う。

↑これ、中学受験絡みの私の半生。7月にやったこの会が、私の中では、今年一番大きな仕事かも。(周りへの影響というより、私の内面の中で大きかった)

相変わらず、からだには五感とともに、当時の悲しい心象風景が残るけれど、この会があったことで、「これでよかったのだ」と、思うことはできています。

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急に占星術の話するけど、今年はドラゴンヘッド/テイルの軸が双子座/射手座に移動したタイミングです。

で、私が中学受験で一番苦しい思いをしていた6年生の終わりのホロスコープを出してみたら……↓↓(中学受験した日のチャート)

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射手座にドラゴンヘッドがあってびっくり🐉 射手座/双子座軸のテーマは、教育、知性、学びなどです。

ドラゴンの軸が同じサインに到来する時期に、こうやって教育絡みの自分の体験を総括したのは、必然だったのだな、と思いました。

ちなみに、7月の座談会でご一緒したパネリスト2人の誕生日が、ほぼ私の受験の時期と重なっていることに今更気づいたのですが、つまりこれは、占星術的に言えば、2人との出会いは私にとっては、この当時受けていた状況と同じエネルギーとの再会、と言う面もあるわけです。(重ねて書くと、これは私の心象風景であり、私固有の体験です)

お二人は、去年くらいからお店に来てくれていた常連さんで、折に触れて彼らとコミュニケーションを取る過程で、自分自身の知性や学び(※射手座/双子座軸のテーマ)をすごく刺激された恩恵がありました。

彼らと話すことで、自分の射手座/双子座軸にまつわる傷を癒すことができたし、教育全般についても物凄く考えさせられるし、とても有り難く思っています。

当時12歳だった私は41歳になり、当時の視点(子供の視点)、今の視点(親視点)を両方もって、この体験の総括ができます。

受験との出会いは、知性や学びへの挑戦だったのでしょう。いま、周りのいろんな子供たちを見ていても感じるけれど、私は、勉強と呼ばれる分野が好きな子供だったのだな、と思います。そういう意味では、良い環境でした。

でも、今でもなんですが、人から何か強制されるのが死ぬほど嫌い。たぶんこれも人より並外れてて、塾通いにまつわる傷は、その辺との食い合わせの悪さの不幸でした。

こうやって体験を切り分けることで、恩恵と苦しみを両方的確に理解できる。

苦しみは、意味をつけて克服ができ、成仏させられるのだな、と思います。そういう意味でも、知性というのはかけがえのない武器ですね。

ちなみにこれは12月の初め頃に書いて、なんとなく眠らせていた記事なのですが

年末に3年ぶりに実家に帰ってきて、やっぱりアップしようかな、と思いました。

子供が巣立ち、(私の)祖母も旅立った実家は、いまや父と母ふたり暮らし。リビングには、孫の写真と一緒に、私と弟の小さかった時の写真が飾ってあります。親にとって、私がどういう存在だったのか、見ればわかります。

親とのわだかまりは、だいたい、思い込みなのかもしれないなと、この間ある友達と話していて感じたけれど

間違い、勘違いも含めてぜんぶ、自分をつくる材料になったな、と思います。いまの私の輪郭は、喜び、悲しみ、怒り、苦しみ、すべての感情がつくった。

昨日のお昼過ぎ、木星が魚座に移動しました。魚座はすべてを愛に変えるサイン。なんだかいま、そういう気持ちです。

 

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もっくん

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もっくん
茨城県つくば市の自家焙煎珈琲店『もっくん珈琲』オーナーのお仕事と並行して、占星術&タロットカウンセラーもやっています。人間の内面を考える観点から、子供の教育や性教育についても関心を持ち、いろいろ活動しています。