株式会社ピナイ・インターナショナル.・茂木哲也は怪しい?茂木哲也の口コミ評判!経歴や実態を徹底調査!
茂木哲也さんは、日本初のフィリピン人家政婦に特化した家事代行を展開する株式会社ピナイ・インターナショナルの経営者です。
2016年に株式会社ピナイ・インターナショナルを設立した茂木哲也さんは現在、令和の虎に出演するなどし、高い評価を得ています。
茂木哲也さんとはどのような人物なのでしょうか?経歴や口コミ評判、会社の事業内容などを調査します。
茂木哲也について
茂木哲也さんは、フィリピン人家政婦に特化した家事代行を展開する株式会社ピナイ・インターナショナルの創業者で、他にも3つの会社を設立させました。(現在は株式会社ピナイ・インターナショナルのみ経営)
実績のある経営者として活躍している茂木哲也さんのプロフィールや、趣味、性格などを見てみましょう。
プロフィール
名前:茂木哲也(もてき てつや)
生年月日:1971年7月
出身地:神奈川県 横浜市(香川県)
最終学歴:慶應義塾大学 法学部 政治学科卒
職業、肩書き:株式会社ピナイ・インターナショナル代表取締役
趣味・性格
笑顔が素敵な紳士で、女性のみならず男性も憧れる容姿と雰囲気をもつ茂木さん。ご本人曰く、特技は24時間365日仕事のことを考えていられることだとか。生粋のビジネスマンですね。また、スポーツでは中学から軟式テニスを始め、大学生まで続けていたようです。大学のテニスサークルは全国に進出するほどの強豪サークルだったようです。
茂木哲也の経歴
学生時代
茂木哲也社長は香川県に産まれ、神奈川県横浜市で育ちます。
公立の小学校を卒業後、中学受験を経て、麻布中学・高等学校に進学。麻布高校の偏差値は75~76で、東京大学合格者を毎年多く輩出しており、その当時も、全校生徒の半数が東京大学に進学したようです。茂木さんも第一希望として東大受験しますが、残念ながら落ちてしまいセンター利用で私大トップの慶應義塾大学に合格しました。このとき特に東大に落ちたことを悔しいとは思わなかったそうです。ですが高校時代、財務省に入りたいと思っていたそうなのですが、東大を落ちたことで諦めてしまいました。
そして高校卒業後、慶應義塾大学 法学部 政治学科へ入学。
この頃から独立したいという気持ちがあったそうです。
社会人時代
大学卒業後、新卒で博報堂に就職し、6年間勤務します。そこでは営業職に就き、大手ビール会社や大手自動車会社の担当となり、この頃は常に頭の中に、独立してビジネスをしたいという強い思いがあったそうです。そして自分でやりたいことが見つかったため、会社を退職します。
2000年6月「ワーキングヘッズ」を、2008年「株式会社なゆたネット」を、2014年には、なゆたネットのサービスに付随した会社を次々と設立していきます。そして2016年、フィリピン人専門の家事代行サービス「ピナイ・インターナショナル」を設立し、ピナイ家政婦サービスを始めます。家事代行サービスを始めたきっかけは茂木さん自身が、かつて家事代行サービスを利用して、その素晴らしさを実感し社会的意義の高いサービスだと確信たからだとか。
2019年4月、他3つの会社をM&Aで売却し、現在は他の経営者が運営しています。(内一つの「株式会社なゆたねっと」の顧問のみ兼任)
2021年4月よりYouTube令和の虎に投資家の「虎」として出演を開始しました。もともと令和の虎のオンラインサロンに入っており、そこから虎になったようです。
茂木哲也の口コミ評判
家事代行サービス(ピナイ家政婦サービス)
やはり、質の高いサービスを受けられるとあってか大変人気のようです。
恥ずかしながら、この記事を書くまでフィリピンが家政婦大国であり、家事業が国家資格として存在することを筆者は知りませんでした。日本の社会事情として共働き世帯の増加や働き方改革、女性の社会進出などにより、市場もますます拡大を続けていくと考えられますし、今後も需要が見込まれるサービスではないでしょうか。
YouTubeチャンネル「目指せ年収2000万!モテ起業塾」
茂木さん曰く、起業したい人向けで少しでも役に立てばという思いから始めたそうです。多くの起業を成し得た茂木さんならではの考えを知ることができます。これから起業を考えている方にとってかなりおススメのチャンネルといえますね。
令和の虎
その優しい笑顔から唐突に放たれる鋭い質問には、やはり実業家として抜群のセンスを感じます。いくつもの起業をしてきた茂木さんだからこそ、志願者の考えるビジネスに勝算があるか見抜く嗅覚に長けているのでしょうね。
株式会社ピナイ・インターナショナルとは?
事業内容
家事代行サービス事業(ピナイ家政婦サービス)
会社概要
代表取締役:茂木哲也
設立日:2016年7月1日(創業 2013年5月20日)
住所:東京都目黒区柿の木坂1丁目24番10号
資本金:6,680万円(資本準備金 6,580万円)
まとめ
日本ではまだまだ国内の外国人労働者に対し理解があるとはいえず、外国人を雇用するというのはどこか「怪しい」という印象を受ける人が多くいるようです。ですが今回調べてみて全く怪しいということはありませんでした。
ご存じのとおり、令和の日本は超高齢化社会であり、すでに外国人労働者が一つの大きな柱になっているといっても過言ではありません。茂木さんは先を見据えて、日本社会にとって必要なサービスをいち早く提供するビジネスを生み出しました。外国人にとっても雇用の受け皿となる双方にとって素晴らしいビジネスではないでしょうか。今後も斬新な発想で新しいビジネスを生み出してくれることを強く期待しています。