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未来の為に信用を作っていこう!HUBになるという大切さ

こんばんは、mokkoです。

僕はこの状況があって、3月位からこれから関わっていきたい方や仲間に一人一人メッセージをしていたのですが、

最近、その時にメッセージをしていなかった方から”大丈夫ですか?”とメッセージをもらうことが多く、

これまで信用というものを培ってきてよかったと思いますので、僕がやってきたことを書いていきます。

人と人を繋ぐこと(HUB)に価値が出てきている

僕はこれまで音楽を通して、僕が間を取り持って色々な方をお繋ぎしたりをしてきました。

この生き方といいますか、思想で音楽活動などを行ってきたことによって、今になって色々な方に支えられているなぁと感じることができています。

このことをやってきたので、画家の友人であったり、お笑いをやっていた方であったり、漫談をやっている方であったり、色々な方と知り合うことができ、

今も変わらず仲よくさせて頂いております。

僕も最初は人見知りであったので飲み会や色々な集まりに顔を出すというのは億劫だったのですが、

色々やってきたことで点を打ち込むことができるようになりました。

それはどういうことかというと本質、狭い世界の中にいると自分ができることを誇るようになるのですが、

人と触れ合う回数が多くなればなるほど客観的になり、何故うまくいくのか、何故うまくいかないのかをみることができたのが大きかったのです。

又、不思議なことに今残っている方はほとんどうまくいっていて(この状況から皆オンライン化をしていっている)

すごく相手を認める精神があるので、皆否定というのをしないのです。

だから応援しあえる環境であるので、どんどん紹介をしあうようになりました。

つまり、僕がHUB(間を取り持っている)になったことで、色々な出会いが自分に返ってくるのです。

これがサラリーマンであると、実力至上主義になってしまい、狭い一点を見て人を否定したり、不快な想いをさせることを言うのですが、

これからその力が無力化されていくと予想しています。何故なら、サラリーマンで優秀な方は自分で全てをやろうとしますが、

それではどんどんストレスが積もり続けていくようになってしまうのです。

他方、HUBになっている人は、色々な人と組んで仕事ができますし、溜まったストレスを励ましあって更に進化していくことができるので、魅力が増えていくのです。

このことから、なんでもできてしまう人ほどストレスをため込んでしまうことが考えられて、

会社の看板をなくしても仕事が取れるようになる為には、相手を思いやることが大変大切になってくるのです。

これからは何かに頼れないからこそ弱音を出せる仲間も大切になってくる

会社の中でうまくやってきた方というのは得てして強がる傾向があるように思います。

確かにこれまでは大切なことであったと思いますが、強がることは見方を変えると弱さの象徴なのです。

だから、ストレスを抱える度に弱い立場の人を攻撃していればよかったのですが、

これから一人で色々とやっていかなければならなくなった時に、その業界から出てみると、仕事をとることの難しさやいかにすごい人ばかりであることに気がつくのです。

そうなってしまうと、セルフイメージが下がり続けてしまうことになる可能性が高くなるのですよね。

だからこそ会社を最低な会社環境であっても続けながら、色々な方の信用を作りにいくことが大切になってきます。

この状況は何が起こるかわからないからこそ、資産がなくなっても生きていける術を磨く

ニュースをみたりしていると毎日暗いニュースばかりですが、僕はずっとこの思考で生きてきました。

”もし、働き口がなくなったら”とか、”もし、何もかもなくなってしまったら”ということを考えてきて、

例えば家に泊めてくれて、食事を与えてもらえる方がいたり、何もなくなっても頼ることができることにフォーカスしてきました。

すると、お金を生まなくても生きていく為に必要な食料などを与えてもらえたり、その仲間と助け合って、僕ができることをやっていくことができていくのです。

そうすると、自分が人にできることの多さに気がつくのです。

そう考えたら、色々と点を打ち続けて、ストレスフリーでできること探して、そこでどう信頼を作っていけばいいかを考えればいいのです。

寧ろ、その経験こそが色々な方の希望を作ることができるので良いスパイラルがおこってくるのです。

いかに人の可能性を信じてあげられるか。精神的に弱っている方にとどめはさしてはいけない。思わぬ所でしっぺ返しに合う

これは一時期うまくいっていた友人がいましたが、彼をみていてどこか違和感しか感じなかったことがあります。

そして、いつも人を陥れたり、悪口をいったりしていたのですが、弱った人を攻撃していたことによって、その仲間から責められてうつ状態になってしまい、

再起できずにいるのです。

このことから僕が学んだのは、絶対に人の可能性を潰すことはしてはいけないのです。

どんな人でも仲間やそこでは発揮できなかった能力ってものすごくあるのです。

だから、可能性を高めてあげることをとことんやっていき信用を作っていくことが本当にこれからは大切になります。

本当にこの情勢が物を言っていますよね。先が見えないからこそ信用を作って、助け合うことが大切になりますし、

夢を応援しあえるとストレスで精神がやられそうになっても、助けてもらえますから、

是非、あなたの可能性を高めることに時間を使って、更に人の希望や可能性を作れることに時間をつくっていくと、

数年後、あなたの支えになってくれると僕は思っています。

まとめ

これからもう全く読めない時だからこそ、夢を持つって本当に大事なことなのです。

僕がそうですが、夢があれば目的地に向かって努力をすることができますし、目標があると活き活きしながら生きていくことができます。

だからこそその夢を応援しあえる仲間やコミュニティーをあなたが作っていくことは周りに希望を与えることになるのです。

僕はだからHUBになって人に希望を与えられる生き方をしてきて、ようやくそれがこの情勢によって更に繋がり合えるようになってきましたので、

是非あなたから互いに高め合える仲間作りをしていってはいかがでしょうか?

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