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【国内旅行シリーズ】大阪〜ディープな人情の街を体験する旅🐙

皆さんこんにちは!今日は国内のおすすめ観光スポットin大阪をご紹介します!

大阪は有名な観光地なので、皆様も一度は遊びに行かれたことはあると思いますが、大阪はとにかくディープな街!(色々な意味で笑)一度では堪能しきれないほど色々なもの・ことが詰まっている街です。掘れば掘るほど面白みが増してくる、そんな大阪シティをたっぷりご紹介です🌟

まずは新世界エリア🏴‍☠️

行ってみましょう!

No.1【天王寺動物園】(Tennoji-Zoo)

⇨「都心にいながら、様々な動物たちに出会えます」がコンセプトの大阪を代表する動物園🐘

天王寺動物園は1915年(大正4年)1月1日に開園し、2015年(平成27年)には開園100周年を迎えた長い歴史を持つ動物園です。現在約11ヘクタールの園内におよそ180種1000点の動物を飼育しており、都心のオアシスとして多くの利用者で賑わっています。

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ここの動物たちは、他の動物園と違い暑い暑い夏の昼間でも外に出て元気よく動いているのが印象的でした!また動物たちはとってもカメラサービス多めで、こんな可愛いトラさんも撮れちゃいます📷

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鳥の楽園エリアが個人的にもう圧巻でした!🌟鳥になったらここの住民になりたいってくらい広い空間と木々と川の配置🌿もうディズニー映画の世界観でした。まさにオアシスがありました😌

No.2【通天閣とジャンジャン横丁】(The Tower of Tsuten and The Street of JanJan)

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通天閣⇨明治45年(1912年)パリのエッフェル塔をモデルに建設され、全国的にもその名が知られている大阪のシンボル通天閣は、「天に通ずる塔」という意味で、現在の通天閣は2代目です。高さ103mで、91mの展望台から晴れの日には淡路島や和歌山まで見渡せます🗼

通天閣のお膝元にはご飯屋さんやおしゃれなカフェがいっぱい!ぶらぶらするだけでも楽しいですね🌟

じゃんじゃん横丁⇨新世界の一角、地下鉄動物園前駅から通天閣まで南北約180mにわたる南陽通商店街です。戦後、店々から呼び込みのための三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いていたことからその名がついたそうです。このアーケードの左右には、「ソース二度漬けお断り」の串カツ屋をはじめ、焼き肉、食堂、寿司、うどん、立ち呑み居酒屋など庶民派の店がずらり。少し怪しげな雰囲気のゲーム屋さんや明るいおばちゃんの射的屋さんなど!昭和へタイムスリップしたような気分になれます♪

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射的は一回(5発)で500円!

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串カツ屋さんは選び放題!私たちが選んだのは少し新しい感じの店内が広いお店♪

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(めちゃめちゃ美味しかったです💓)

No.3【あべのハルカス】(Abenoharukasu)

あべのハルカス⇨新世界とは少し離れていますが、天王寺動物園から歩いて約30分ほど行った、阿倍野区にあります大阪の新しいシンボル的存在!日本一の高さを誇る超高層複合ビルです🏢

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高さは地上300m!!近鉄大阪阿部野橋駅と天王寺駅と直結。日本最大級の百貨店や展望台、美術館、ホテルなどが入っています!

ちなみに、、ビル名の由来⏬

「あべのハルカスは日本のいにしえのことば「晴るかす」から名づけられ、晴るかすとは「晴らす、晴れ晴れとさせる」という意味で昔から使われていました。
「ハルカス」という名前には、こうした私たち日本人が持っている感性とことばをヒントに、いらっしゃった方に超高層建築ならではの爽快感や多彩で充実した施設による晴れ晴れとした心地よさを味わっていただきたいという思いを込めています。」(公式サイトより)

あべのハルカスの中で一日過ごせるなんて、、!確かに、服屋さんや雑貨屋さん、ご飯やさん、カフェなども1フロアにぎっしり出店されていて、全く退屈さを感じない印象でした。個人的に気に入ったカフェがあったので、それはまた次回ご紹介しますね!笑

いかがだったでしょうか?!大阪、やっぱすっきゃねん、、って感じですよね☺️ご飯も美味しいし、人も親切で面白いし。街もエリアごとにまるで毛色が違いますし。一度行っただけでは楽しみきれない、そんなディープな街、大阪に皆様もぜひコロナが落ち着いたら訪れてみてくださいね!

あ、最後にたこ焼き載せておきますね(^ ^)笑

これは心斎橋付近で食べました!お店は確か、、、忘れました。ごめんなさい汗

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次回は「大阪で出会った素敵なカフェ」をご紹介します!お楽しみに✨


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