自己紹介-霊能者のアシスタント
大層なタイトルやな、、と思うけど6年ほど霊能者のアシスタントさせてもらっています。
ほんの数年前までメーカー勤務のエンジニアだった私が妊娠を機にあの世のものと突然対峙しなければならなくなった。夫の家系は男子が早死にする。それも事故死、突然死、なんてざらだった。おかしい家だとは思っていたが我が事のように捉えていなかった。が、私のお腹に息子が宿った。臨月を迎え急に不安になった事は今でも忘れない。原因は鴉天狗の仕業だった。長くなるのでこの辺は次回の記事で詳しく書こうと思う。そんなこんなで突然鴉天狗と対峙する状況に追い込まれ、右も左もわからずに起こっている事象にどう対応すれば良いかわからず「霊能者」と言われる人物にご縁をいただき、あれよあれよと言う間に合わせて自分の人生の軌道修正をも余儀なくされ今に至る。
「見える聞こえる」が日常になった私は気づいたらサポートさせていただくようになった。大層なものに見えるが一般事務のサポート業務、初見相談者の対応プラスほんの少しの私の「見える」で問題背景の洗い出しサポートが日常。
サポートしていて実感している事は「霊能者」という職業は実に危険で、人間性が確立されていなければ「やれない」と言い切れる。更に生身で対峙するのはどうしても肉体的にダメージを受ける。側から見ていてなまじやるもんじゃないと痛感してきた。故に最初はアシスタントをやる事にも抵抗あった。
私がアシストしている霊能者もやりたくなくても相談がどんどん入る状況。やらざるを得ないし、世の中が益々混沌としていく中で案件が増えていっている。年々ヘビーになっていっている。どうなってるんだこれ。
そんな日常を過ごしていく中でだんだん私の事も理解してくれる友人知人が増えて行き、霊能者との奮闘記を残して欲しいと言われた。しばらく悩んだが、記録を残そうと思えるようになった。
なぜなら、この記録の中に今皆さんが悩んでいる問題と似通った事象があって、解決の経緯を知って貰いたいから。立ち向かう人間には明るい未来が来る。解決した相談者の笑顔が私達の起動力になり今も投げ出さずに日々対応している。
パワハラ、いじめ、人間関係等々、これも霊障が原因の可能性がある。全てではないですが。その可能性は高い。解決し、本来の貴方の人生を歩んでみませんか?
今日から宜しくお願いします🍵
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