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僕がTwitterのプロフィール欄に夢5段階を明記している理由

夢、いくつありますか?僕には大きな夢が2つあります。でも、それは誰にも言いません。その代わりというわけではないですけど、その夢を叶えるための5つの夢をTwitterのプロフィール欄に何気なく明記しています。2022年6月にほぼ確定して前へ進み始めました。

1.ノーコードアプリ開発

移住してからの経緯を書いた記事がNocodeメディアさん主催のライティングコンテストで奨励賞を頂きました。その後、明日で丸1か月経過しますが、ダントツの閲覧数を記録し1500PVに達しています。今までそんな経験したことがなかったので読んでくださった皆さんと主催者さんには本当に感謝です。

本職の模型職人として作る建築模型。そして、プライベートで始めたスマホアプリ開発。この二つの共通点を見つけてから、僕はさらに魅力的な行動をとることができるようになったみたいです。気づけば試作&ボツ案も含め9つ作成していました。2週間に1個です。

そのうちの1つが岩手県滝沢市にある「ペットの里」さんへの持ち込み(9つのうち5つが勝手に作って提案してるw)アプリ。最近、岩手県では残念なニュースが流れました。そのニュースは岩手県民にとって悲しい知らせなんです。でも、保護いぬ保護ねこのための施設「ペットの里」さんは圧倒的な敷地面積を誇る世界最大の希望と平和の土地を有しています。「これは面白いことになる!」とアプリにして提案しています。

こんなことをする目的は2つ。「人と繋がるため」&「社会の問題と向き合うため」。別件ですが、初めて仕事としてアプリ開発のご依頼も頂いたんです。正直なところ驚きでした。

2.軽キャンが模型工房

2022年もあとわずかです。目標はクリスマスまでにコンパクトなキャンピングカー(軽キャン)購入のきっかけを作ること。どんな形で起こるのかは想像もつきません。でも、ノーコードアプリ開発がきっかけでとんでもないつながりも生まれました。大きな夢に関われるかもしれないというだけでワクワクすることです。近いうちにアプリと共に紹介できたら嬉しいですし、だから何が起きるか分からなくても良いんです。

軽キャンが手に入れば、いくつかやりたいことがあります。そのうちの1つが「移動する建築模型工房」。軽キャンで全国を巡りながら建築模型製作をすること。別に作ることが目的ではなくて、仕事を中断させることなく、今までお世話になった方やYoutubeチャンネル(過去所有していた)などでつながった方々の元へ行ってお会いすることが目的。

3.仮想アパ建設

軽キャンで移動模型工房を実践しつつ、あるものを構築するためにネット環境も構築します。「The SandBox」というメタバースゲームがあって、その中では仮想通貨や仮想ランド(土地)、そして仮想の”自分”が第2の空間を駆け巡ります。金儲けのために頑張る人も多いですし、現に”億り人”も世界中に誕生していますが、目的は別にあります。

The SandBox https://www.sandbox.game/jp/

ところで、建築模型つながりのコミュニティ「新もけると談話室」をアプリで作ってチャットや掲示板を楽しんでいます。ごく少数ですけど、建築模型を学びたい人にとって最高の仲間づくりの場にしたいと思っています。仮に通信講座の初級を受講すると大手で55,000円くらい掛かり、長くても1年でサポートは切れます。「新もけると談話室」は330円/月でいつまでも誰とでもサポートの中で交流も楽しむことができます。10年在籍しても39,600円。

で、”仮想アパ建設”とは、仮想空間にアパートメントを建設して、その中で「新:新もけると談話室」を構築したいと考えているんです。チャットやZoomでもこと足りますけど、もし、これを世界に広げるとしたら仮想空間が最も理想的だと思いません?世界に広がれば僕が最終的に成し遂げたいことも実現しやすいんです。

4.牧場で珈琲

ここからはまるで余生に向けた想像です。僕には馬の知識もその他の動物の知識もありません。相棒のウサギのアルネ君なら友達なんですけどね。

「牧場で珈琲ってどゆこと?」と思われた方、深い意味ないです。広い牧草地の真ん中に腰を下ろして珈琲を飲みたいだけなんです。牧場主やどこかの原っぱの持ち主にお願いすればできそうなことですけど、それじゃダメなんです。僕が主にならなければその次に進めないんです。

ちなみに、珈琲の木も育てたいと思っています。その前哨戦として、今月、珈琲の木ではないですがブルーベリーの苗木を5本植えることができました。「24本は植えられそうだね」と言われるほどの広さです。貸してくれた農園の主様には本当に感謝です。珈琲の木は雪が積もる地域では難易度高めです。けど、きっとそれも叶うでしょう。

5.3Dプリント住宅

3Dプリンターは2年くらい前に購入して結構楽しんでいます。おもちゃのような子ですが2台目も同じものを購入しました。精度はそれなりですがたまに建築模型のお仕事にも活用しています。

そんな3Dプリンターを使っているうちに、本物の住宅も3Dプリンターで建てたいと思うようになったんです。牧場の中に小屋ならぬ”洞窟的なモノ”が欲しいなって。僕はひねくれ者です。そこら辺にあるような家なんて嫌なんです。

ところで、世界にはもう3Dプリントされた住宅の街も存在します。その土地の土を原料にして積層することができる3Dプリンターもあります。なのに、日本ではまだ建築基準法が邪魔をしてホテルのコテージ止まり(申請の必要のない規模なら建つ)なのが現状です。ということは、住宅として確認申請が通るまでまだ数年掛かるかもしれません。上手くいけば日本で3Dプリンター製住宅第一号になることも可能です。ぜひ狙っている会社様はご一報ください。

まとめ-夢を築く夢

Twitterにはこの5つの夢を明記しています。まだ始まって数ヶ月ですが、点と点がつながって夢が夢を築いていることに最近は気づき始めています。そして、(本当に)最後に達成される夢は僕が目を閉じて開かなくなった頃に達成されるはずです。ワクワクします。


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