アラスカ文具店さん
2024年もあっという間に2月中旬
ホッケーから少し離れて過ごすようになったら、思い出す時間とスペースが生まれたかのように、懐かしい出来事が蘇ってくることがあります。
おもしろいかどうかだけで何でもやってきたな〜〜
懐かしい話にお付き合いください↓
休みなく練習していた高校時代の話(offの日)
毎週火曜日だけは練習が少し早く終わるので、
幼馴染のおすすめで、ずっと行きたいと思っていた”アラスカ文具店”に向かいました。
楽しみにしていたのですが、その日まさかの定休日。シャッターが閉まっていました…
事前にチェックしていれば良かったのですが、
そういう確認をせず、営業しているのが当たり前!な感覚で行ってしまうのが高校時代?です。
火曜日しか来れないのにその火曜日が定休日なことが当時の私はショックすぎました。
「一生来れないじゃん」
(大袈裟だけど本当にそう思いました)
そこで、諦めきれなかった私達は、サブバックの中から使わない紙をちぎって、だめ元で手紙を書きました(笑)
なんて書いたか忘れたけど、思いを込めて書いたことだけは覚えています。
1年後?数年後?不思議体験
そんなことがあったと忘れるくらい時が経ち、
商店街を散策しながら、
おしゃれな文房具店があり入ってみたんです。
店内をうろうろしていたら、"アラスカ文具店"の文字が
えーーーーー!!(心の中で叫んだ)
一瞬で色々と蘇ってきました。
あの、アラスカ文具店!?
少し場所が移転していたので、まさかでした。
お店の人に当時のことを話したら、
「そのお手紙があったから火曜定休をやめたんです」と言われました。
気持ちが届いたんだ〜という気持ち(若い)と、
やっぱり行きたい店には引き寄せられるんだ〜と不思議な気持ちと、手紙まで書いておきながらその後1回も行ってなかったことに反省の気持ちでした。
今振り返ると、恥ずかしさに加え、お店の定休日に影響を与えてしまった申し訳なさを感じます。突発的な行動に対して、若いな〜怖いもの知らずだな〜と思いますね。
でも、気持ちが動いた時、何かしたくなる感覚は忘れたくない!!(無理のある繋ぎ?)
“どうあるべきか“になりそうな時、
“どう在りたいか”をそれ以上に考えたいし、
信念と情熱を持ち、遊び心やユーモアに溢れ、楽しく生きている(ように見える)身近な大人たちみたいに、私も生きていきたい!って思ったことを、今日ここに記録しておきます。
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