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生きづらさから抜け出したい|私の働く意味について

こんにちは、もけたろうです。
今回も八木仁平さんのこちらの動画を参考に
「働く意味」について考えていきます。


▶︎私の働く意味

生きづらさから抜け出す糸口を探すサポートをすることです。
まだざっくりとした働く意味になります。
なぜこの答えに辿り着いたのかを一緒に見ていきましょう。

▶︎働く意味における2つの間違いとは?

本題に入る前に働く意味における2つのまちがいを見ていきましょう。

・人には「共通」の働く意味がある
・「誰かのため」に働かないといけないこと

どこが間違っているのか、以下の図にまとめましたのでご覧ください。

拡大してご覧ください。

結論として大事なことは3つです。
「働く意味づけは自分で都合よく設定できる」
「働く意味は価値観を明確にすれば見つかる」
「おせっかいで働きましょう」

さて、次から10の質問の内抜粋した5つをお届けします。皆さんも一緒に考えてみてください。

▶︎Q1〜Q5(「働く意味・何のために働くのかが一撃でわかる10の質問」参照)

質1:あなたがおせっかいしてしまうことは何ですか?
答1:悩みがあって前に進めなくなっている人を見るとサポートしたくなる。
→前向きにやりたいことに集中してほしい。
価値観:前向き、サポート、集中

質2:あなたが不安、不満、モヤモヤするのはどんな時ですか?
答2:デリカシーのない発言をされたとき、舌打ちされたとき
→心が敏感だから配慮してほしい
価値観:配慮、安心、安全

質3:これまでの人生で尊敬している上司、先生は誰ですか?
答3:会社の先輩
→分からないことを何度か確認しても嫌な顔せず答えてくださること、
誰とでも気さくに話せて、何か問題が起きても中立の立場を崩さない姿勢
価値観:気配り上手、寛容、優しさ、仲間、中立

質4:社会に対してもっと〇〇だったらいいのにと思うことは何ですか?
答4:もっと寛容だったらいいのにと思う
→「言いづらいこと」を隠さず生きれる社会ならと思う
価値観:寛容、挑戦、生きづらさ

質5:周りの人に自分が周りにどんな影響を与えているか聞いてみましょう!(他己分析)
答5:マイペースに生きるというオーラが出ていること、自己肯定感を与えていること、他人からの評価を気にしないこと。
価値観:自立、自分らしさ、自由

▶︎まとめ

冒頭でもお話しした通り、私の働く意味は、
生きづらさから抜け出す糸口を探すサポートをすること
です。ざっくりとしたものなので煮詰めていく必要があります。

そして私の働く意味の最初の一歩が、
自分の自己理解の歩みを記事に残すことです。
自分が何をしたいのか分からない…という悩みからスタートし、たくさんの本や動画がある中で
たどり着いたのが、八木仁平さんのチャンネルでした。

面白い切り口で質問をしてくださるので、答える時も悩まずスラスラと出てくるのが楽しいです。じっくり過去を振り返ることができれば、それだけ今の自分を知ることができるのです。

今日はここまでにしようと思います。
次回は「私の得意なこと」を記事にしていきます。
ここまで見てくださりありがとうございました。



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