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旅先で可愛い写真を撮るための、3つのコツ

旅先の写真があまりにも自然で上手なので、「誰と言ってるの?」と聞かれるけど、普通にソロ旅や自撮りだったりするアカウントです。

コロナで会いにきてくれる人もおらず、なんか友達に撮ってもらうのも気が引ける・・・中で編み出した、極上の「他人に撮られた風」自撮り術をここで余すことなく披露しますね

1 背の高い三脚を買おう(100cm以上)

今じゃAMAZONでも安く売ってるからね。しかもコンパクトにキュッとなるやつもあるから持ち運びも楽々。タイならMrDIYのがおすすめ。三脚があればどんな角度からもどんな場所でも、理論上取れちゃう。三脚がないと、いい感じの机とか穴とかに携帯を設置しなきゃいけなくて、アングルに制限だできちゃうのです。

2 セルフタイマー・Apple Watchなどのシャッター機能を活用

一番いいのはiPhone×Apple Watch。なぜならiPhoneでどう写っているのか?がApple Watchの画面上で確認できるからポージングなどに便利なのである。だがしかしApple Watch見すぎてると時間確認してる人に見えたり、下手すると麻酔銃をうつコナンくん状態になるから要注意だぜ。

3 バーストモードを活用

iPhoneであれば、セルフタイマーを使うと自動で10枚連写してくれるので、撮影後好きな画像を選べます。10枚連写している1・2秒の間に、なるべく脚や顔の角度などに変化をつけると、いろんな画像の中かr一番いい感じのを選べるからおすすめ!

4 なんなら写真でなく、動画で撮ってしまう

もはやセルフタイマーではなく、動画で撮ってしまって、好きな構図やポーズの時にスクショするという方法もあり。どうせインスタならアップロードしちゃえば画質落ちちゃうからね。これは一番いい表情やポーズがとれるのがいいし、リールやストーリーズにも素材として使えるのでおすすめ!

5(番外編①)事前に#ホテル名 #観光スポットで構図を調べる

事前に行き先の名前でスポット検索やハッシュタグ検索をして、具体的にどのスポットだとイケてる写真が撮れるのか、どんなポーズやアイテムを持ってくといいのかを調べてガンガンインスピレーション浮かべるのが良いかと思います!もう行く前に構図とかイメージ固めちゃうのがおすすめ

6(番外編②)ホテルや行先に合わせて、どこで何を着るのかを事前に決めてしまおう

青ベースの色合いのレストランなら青いワンピ。白×黒×緑なインテリアのホテルなら、黒か緑のワンピなど、カラートーンやテーマに合わせて服の色や素材を変えてみるとバシッと決まる。やっぱり青ベースのレストランに、赤いワンピはハマらず、「背景がインスタ映えだったので撮ってみた人」みたいになってしまい「作品」ぽくならないのである・・・。

7 (番外編③)イカしたフィルターを購入しAdobe Lightroomで編集する

lightroomだけでも最高だけど、Lightroomで使えるフィルターはもっと最高。ちょっと高かったけど、そのフィルターかけるだけでパシっと写真が決まる不思議。おすすめです。Lightroom Presetsで色々出てくるよ。


あとはとにかく撮りまくること、そしていっぱい「こんな写真撮りたいなぁ」という引き出しを、インスタだったりPinterestで持っておくこと。カメラマンの彼氏がいなくたっていいじゃないか。自撮り民たち、一緒にいい写真ブチかましてこーぜ!!

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