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対話が必要な場合・必要でない場合

心が自由であるために
判断はいつも同じではなく
場合によると知っておこう

対話は大切
でも全ての場合に必要なのではなく
同じチームとして
これからもやっていくような場合
自分にとって関係性の構築が大切な場合には
意見の相違を超えて
対話をすることは肝要だろう

意見の相違について
歩み寄る必要があるかどうかは
個別のケースによる
異なる意見のまま
進めた方がうまくいくことだってある

しかし
相手との関係性が希薄な場合
相手がパーソナルスペースを超えてきた場合
相手と自分との間に埋められない
価値観の隔たりがあったり
感情的な言葉で話し掛けられた場合は別


たとえ同じチーム内だとしても
自分を守るためにスルーした方が良い場合も
あるだろう

これらを混同してしまうと
状況は混乱し摩擦が生じやすい状況になる

「失礼な言葉」は受け取らない
受け取らないのであれば
それ以上になることもない


気にしなくていい言葉は
気にしない

宛先を間違えた言葉は
受け取らない


矛先を間違えた言葉をうのみにする必要もなく
無意味に傷つく必要もない



そして
相手を非難したり嫌いになる必要もない




長い時間の後に
理解者になる可能性もあり
そのままの可能性もある