「学び合い授業スキルアップ研究会」とは
学びの場.com「教育つれづれ日誌」
神保勇児先生のコラムより
「大小関係を問う」
1%の努力で子供たちの思考をより深めるための授業改善につながるスキルです。解決したい課題がある際に、いきなり核心に踏み込むのではなく、その周辺にある状況を確認することは、算数だけでなく日常生活にとっても大切なのかもしれませんね。ぜひ、皆さんもクリックして覗いてみて下さいね。
当研究会では、神保先生のコラムに挙がっているトピックを扱う回もあります。興味がある方は下のバナーから御入会頂くことができます。一緒に学んでみませんか?
研究会での様子より
今回は神保先生のワークショップの様子をお伝えします
校内研修を運営されている研修主任の先生方にとって、会の流れはとても参考になりますよ(^^)
【見えてるものを見落として】
講師 東京学芸大学附属大泉小学校
教諭 神保勇児先生
ワークショップの導入時に間違い探しをしました。
「見えているようで見落としていた経験は?」
「どのように見落とさないようにしているか?」
参加者の皆さんからは、「見落とした経験」よりも「どのように見落とさないようにしているか?」という工夫を聞かせて頂くことができ、日頃から意識して「見落としを防いでいる様子」が伝わってきました。^_^
会の最後に、下記のような問題を解きながら「見えているはずなんだけど、見落としていること」について算数的にアプローチをしました。
関連リンク
★1%の努力でできるスキルを紹介★『学び合い授業スキルアップ研究会』
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↑最後は私のnoteの記事です。😊