Moka卵リーナ時代part4

Hello,皆さん!Mokaログへようこそ。
今回は、Part4、中学生時代についてです!!

小学校を卒業後、私は中学生になりました。もちろん受験はせずに、普通の中学校。しかし、学区域とは違う中学校へ行きました。小学校の頃から、中学の時が1番大切。バレエの事を理解してくれる中学じゃないと…と言われていて、Mommyが必死になって見つけてくれたのが、全校生徒が120くらい?学年にクラスは2つしかなくて、1クラスが30人くらいの小さな中学校。でも、本当に素晴らしい中学校でした。先生方の理解はもちろん、校長先生が本当に素晴らしい人で、私はバレエに真っ当できる環境でした!!!

コンクールも部門が上がり、激戦のジュニア部門へ。
前回の記事にもかきましたが、特にこのジュニア部門は、審査員の先生方も1番厳しく審査をします。やはり、将来性だけでは通用せず、その上の表現力やテクニック、完成度などもとても厳しく審査されます。
これはあくまで私の感想ですが、学生時代、コンクールに出ていた時の私に伝えたいのは、"一人で舞台で踊れる事を楽しんで!失敗なんて関係ない!"と言ってあげたかった。歳を重ねる事に、私は色んな経験をして、特に中学1.2年の時は、スランプでした。踊る事の楽しさを忘れてしまい、大好きで始めたバレエが、私のストレスの原因になってしまっていた状況。反抗期も重なり、かなり酷い状態でした。バレエはスポーツとは違って勝ち負けではなく、芸術。身体はもちろん、心や感情、全てで表現して、舞台で輝き、お客様に元気や勇気、笑顔や喜びをお届けする事が1番大切だと私は信じています。けれど当時は結果ばかり気にしてしまい、プロになったらなかなか一人で舞台で踊るなんて環境は頂けないのに、その一人で踊れるコンクールの舞台を楽しめていませんでした。(←今だからこうして言えるけど…当時は絶対そんな余裕なかったと思います😅)

中学1年の時、コンクールクラスでバレエの先生にかなり反抗し、"もうバレエ行かない"と1週間くらい投げ出した事がありました。Mommyもそっと見守ってくれていましたが、その当時は本当にバレエの事を忘れ、もちろんレッスンも無断欠席、Mommyがバレエの先生から呼び出しをされるくらい…笑 本当にほったらかしでした。
でも、1週間をすぎると、やっぱり踊りたくなり、こっそりお部屋でバーレッスンしていました。そして、バレエの先生とも話して、再開。そんなこんなで私はかなりお教室で手のかかる子でした。
そのお教室には、先輩がいる環境ではなく、私が一期生みたいな感じだったので、先輩を見習うという環境は私にはなく、今思えば私頑張ってたかな?笑 と思います!😅👍

そんな時、Mokaリーナにも転機が!!!
このお話しは、次回にまた!!

See you next time!!!Adios!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?