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#1ラブレターが長すぎて好きな人にフラれました。。

私は文章を書くのが好きです。
人に気持ちを伝える時は、直接話すよりも手紙の方が伝えやすいので、何かあると手紙を書きます。
頭の中がモヤモヤでいっぱいになった時は、思っていることを整理整頓しながら、文字にします。そうするとスッキリするので、SNSでは長文の投稿になってしまうことが度々あります。

一方で、文が長くなってしまうことに、申し訳なさも感じていました。。

小学4年生の頃。
初めて、好きな人にラブレターを書いて告白しました。どんなところが好きか、相手にちゃんと伝わるように、小さな紙にいっぱい想いを綴って、ドキドキしながら告白しました。
結果は撃沈。あっけなくフラれました。。。
さらに後日、その男の子に、
「もかのラブレター、正直重かった。文が長すぎて。。」って言われました。
今の私なら、そんなこと言ってくるクソ男、こっちから願い下げだぁ〜!!くらいに強気で思えるのですが、当時はショックでショックで、しばらくは立ち直れませんでした笑

叔母に。
SNSで、結構な長さの文章を書いて投稿したら、「病んでるの?」って聞かれました。
続いて、「もかって説明的だから、文系だね!」と言われて、文系か理系か、というどっちでもいい括りをされた事と、「説明が長くてちょっとウザイね!」みたいな嫌味に聞こえて腹が立ち、ちょっと言い合いになりました。(笑)

そんなこともあって、SNSで何かを発信するときは、何度も何度も添削し、「〜さんがこれを読んだらどう思うかなぁ」なんてことを考えるのが癖になってしまいました。

最近の自分のテーマが「さらけ出す」なので、noteでは、文の綺麗さやウケの良さはあまり考えずに、自分の考えたことや感じたことを言語化するようにしています。
周りの目を気にしすぎてしまう「優等生ぶりっ子」な私にとって、ほぼ添削していない文章を発信することは、結構ドキドキすることなのです。。

ここまで、少しだけnoteを続けてみて、面白い発見があったり、心の中を言語化することで、“頭の地獄”になることを防止し、良い感じで整理整頓することができています。

また、私をきっかけにnoteを始めてくれる友人がいたりと、嬉しいことばっかりです^^
これからも、ありのままの自分を言葉で表現していこうと思います!

読んでくださるみなさま、いつもありがとうございます!改めまして、よろしくお願いします!✨

(追記)前回の記事では、「優等生モード」の私が、文を書くときに気をつけてきたことをまとめてみました。有料にはなってしまいますが、良かったらこちらもご覧ください^^

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