みんな違っていい
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さて、今日は、「みんな違っていい」のテーマについてお送りします。
先日、ムーミンバレーパークに行ったときに、改めてムーミンから学んだことがありました。
ムーミン好きの方、そうでない方も興味があったらぜひ読んでくださいね♪
ムーミンの魅力とは?
ムーミンは最近の若い方にはあまり馴染みがないキャラクターかもしれませんが、それでも存在だけはずっと知られていますよね。
実は私もキャラクターは知っているけど、そんなにじっくり本や漫画は読んだことはありませんでした。
でも、テーマパークに行き、展示場などもあり、改めてじっくり見てみると、子どもの頃にはなかった気付きがたくさんありました。
ムーミンでは、いろいろな登場人物が登場します。
ムーミン、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、リトルミイ、スニフ・・・
その世界観はやさしく、どんなときも自然を楽しむ、前向きで遊び心のある考え方がいいな~と思いながら見てきました。
時々刺さった言葉があったので少し紹介します。
ムーミンの名言の数々が気になった方は、こちらも見てみてくださいね♪
私が子どもから教わったこと
私は、以前は自分で言うのも何ですが、超絶常識人でした。
そして、以前は「一般的には○○だ」「私の考えは正しい」「親は子どもに教えてあげないといけない」という考えをたくさん持っていたので、よく子どもとぶつかり、言い合いになりました。
そんな時によく子どもに言われていた言葉がありました。
「それは、ママの価値観でしょ?!」
・・・
その時はこれを言われる度、イラッとして私はあなたのためを思ってせっかく言ってあげているのに、なんてことを言うんだと怒っていました。
私は親子なら同じような考えを持っていて当然だと疑いもしなかったのです。。。
しかし、親子であっても別々の人間。思っていることも考えていることも違うのは当たり前のことですよね。
そんなことを私は子育てを通して、子どもから教えてもらいました。
そして、今ではSNSやPCのこと、いろんなことを逆に子どもから教えてもらっています(笑)
もし世の中がみんな同じ考えだったら?
当たり前のことのようですが、私たちは考えていることも価値観もそれぞれ1人1人違います。
どんなに仲の良い人でも、1人として、自分の考えていること、思っていることと一致する人はいないのです。
もし世の中がみんな同じ考えだったら、それこそ気持ちが悪いですよね。。
なぜ私たちは対人関係で苦労するのでしょうか。
職場でも悩みの上位に人間関係のお悩みはいつもランクインしています。
それは自分のことをわかってもらえない、認めてもらえない、そんな気持ちになったときではないでしょうか。
そして、一番身近な人(パートナー、家族)に、特にそんな気持ちがわいてくることはありませんか?
そんなときは自分は正しい、相手は間違っていると思っているときかもしれません。
まとめ
今日はちょっと違う切り口で「みんな違っていい」についてお送りしました。
日常出会う人には、自分の常識にはいなかった人が登場するかもしれません。もちろん、法律の範囲内ですが、自分の考えも相手の考えも1つの選択肢として、尊重できると選択肢は無限に広がりそうです。
「みんな違っていい~」という視点が持てるようになるとあなたの世界は変わってくるかもしれません。
それでは、また~^^