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入社前に!内定者交流会と研修会!

みなさん、こんにちは☺
今年度も、残すところあと僅かとなりました。
新年度を迎える準備も、着々と進んでおりますよ🌸

今回は、4月から明桜会の仲間となって一緒に働くメンバーの
「内定者交流会」内定者研修」の様子を、レポートしたいと思います!

内定者交流会

まずは、1月に行った内定者交流会の様子を。
同期となる4名の方々と一緒に、タコパをしました!
交流会を企画したのは、なんと1年目のスタッフ2人👏
身近な先輩として「何をしたら喜んでもらえるかな~」「どうしたら楽しんでもらえるかな~」と、2人が中心となって考えて準備をしてくれました!

内定者交流会は、新入職員同士が初めて会う場。
共に働く仲間との交流を図り、お互いの人となりを知ることで入職前から仲間意識を高めることができます。

みなさん一緒に作業をしながら会話も弾み、楽しんでいただけた様子。
併せて、明桜会の雰囲気も感じていただけたのではないかと思います!


内定者研修会

3月には、2日間にかけて内定者研修会を行いました。

1日目は、事業所見学会。
新任の皆さんが配属となる場所を中心にまわり、各事業所で大切にしていることや特色などをお伝えしています。

実際に働く場所やご利用者の様子を見ることで、より一層ご自身の働く姿を想像することもできたのではないかと思います☺


見学終了後には、振り返り。
印象に残った事業所や言葉、見学も踏まえてどんなスタッフになっていきたいか、1年後の目標、、をそれぞれに発表していただきました。
みなさん、明桜会の大切にしていることもポイントとして捉え目標を設定されていました。
さすがです!
働き始めると、ついつい忘れてしまいそうになるかもしれません。
たまーに立ち止まって、「何のために私は働いているのか」振り返りながら原点回帰してみることも大事☺



2日目は、障害福祉の”基礎”から明桜会の成り立ち、人事考課やキャリアパスのこと、などなど・・
明桜会で働く上での土台をしっかり学びました。

そして昨年度までと違うのは・・
副主任チームによる「接遇マナー研修」が行われたこと。
副主任ワーキングのなかで、伝えたいことや内容を話し合い講義内容を考えました。
ロールプレイも含めた座学で、とってもいい空気で進行。
「ご利用者役」「スタッフ役」で支援(介助)される側の体験もすることで声かけや対応の工夫を考える機会になりました。

「第三者に見られてもおかしいと思われない支援」を。

副主任にとっても、いい機会になりました。
実際に講習をしてみて「もっとこうしたほうが良かったかも」と気づいた部分もあります。経験して成長していくんですよね。
何年経っても、それは変わりません。

最後に・・
私たち福祉職員に求められるもの。
「専門的な支援力」を、しっかりつけていきましょう!
というお話で研修は締めくくられました。

事業所で与えられた日課や業務を覚えるだけでなく、知識と技術を学び、目の前のご利用者の「その人らしい暮らしの実現」に向けて実践することが、福祉職のプロ!!!

※真ん中は、採用担当・人材確保チーム責任者の宮﨑さん


4月からは配属先もバラバラとなります。
働く中で、楽しいことや嬉しいこと、しんどいこと、ちょっと行き詰まってしまうこと・・いろんなことがあります。
そんなときに「ちょっと聞いてよ~」と言える人がいることって、けっこう大事。
先輩や上司とはまた違った、同期という存在。
大切にしてほしいと思います!

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