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はじめまして!障害のある方をサポートする社会福祉法人です🌸

▶明桜会のこと


はじめまして。社会福祉法人 明桜会です!

今日は、note開設のごあいさつ。
法人の紹介と、なぜnoteをはじめたのか・何を発信していくのかをお伝えしていきたいと思います!

明桜会(めいおうかい)は、障害のある子を持つ親の会「明石地区手をつなぐ育成会」の運動と明石市のバックアップにより1999年に誕生しました。
住み慣れた明石でいつまでも安心して暮らせる場所を・・との思いを受け、法人が最初に手がけた大地の家。
その建設予定地には多くの桜の木があり、桜は市民を楽しませ、大切に親しまれていました。 その桜や市民の皆様の想いを糧として誕生したことをいつまでも忘れることなく、 また桜を見る度に初心に戻り、市民の皆様に満足していただけるサービスを提供し続けたいと、明石の桜の会『明桜会』と名付けられました。

現在は、障害があっても自分らしく”その人の望む暮らし”を実現できるよう「ともに歩む、明日をつくる」をコンセプトに掲げ、さまざまな事業を展開しています。

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください☺



▶note 立ち上げへの想い

明桜会では、組織が拡大しスタッフの数もどんどん増えています。
2023年4月の時点では、300名近くのスタッフが在籍。
そして今後も、さらに新しい仲間が増えていくでしょう。

組織が大きくなってくると、どうしてもコミュニケーションの課題が生まれやすくなります。

・部署やチームが増えて、それぞれにどんな仕事をしているのか分からない
・スタッフの名前と顔が一致しない、話したことない人がいっぱい
・部署によって、法人の情報伝達量に差がある

など・・・。

スタッフが働きやすく、そして法人の理念を体現する文化や風土を育てていくには、情報共有がまず土台となります。
「明桜会がどこに向かって進んでいるのか」「何のためにこれをするのか」「他の部署ではどんなことをしているのか」こういったことをスタッフ間で共有していきたい。

と、いうことで!

noteの立ち上げは、スタッフ一人ひとりが明桜会の一員として誇りを持って働き、法人全体でミッションに向き合う組織であるための取組みのひとつ。
そしてせっかくなら、社外の人にも明桜会のことをもっと知ってほしい!
との思いで、”オープン社内報”としてnoteをはじめることにしました。


▶何を発信していくのか

これからnoteでは、明桜会で行っている様々な事業の紹介と、「なぜそれを行うのか」という意図・大義、経営層の考え、スタッフ・事業所の活動、社内の雰囲気や働く環境など、リアルな日常をお届けしていきたいと思っています。

各部署・事業所が何をしているかが分かることで、明桜会の理念や風土が深く伝わる。それが当事者感を高めたり、スタッフ間の繋がりを深めることにつながります。またお互いのことを知ることで、新しい協力体制が生まれ業務の効率化にも。

法人の内情をリアルに伝えることで、採用後のミスマッチが減らせるという点も、採用広報に対する大きなメリットとなると考えています。

noteがきっかけとなって明桜会を認知する方、明桜会を好きになってくださる方、入社してくださる方が1人でも増えるといいな・・という想いを込めて、情報発信していきます!お付き合いいただけると嬉しいです☺


▶note編集者:PRコーディネーター 吉田有希
明桜会の広報を担当。明桜会のファンを増やすことで利用者さんの社会参加を促し、法人のタテ・ヨコ・ナナメをつなぐ架け橋となるよう活動しています!

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