mojoプロジェクトの強み
発達障害への理解を促す研修は、まだ数は少ないものの一部で開催されています。
そんな中、なぜ新たにmojoとしてやるのか、mojoの強みとはなんなのか。
今回はmojoプロジェクトの強みについてお伝えします。
多くの当事者の声を届けられること
mojoプロジェクトの強みは多くの当事者の声を企業に届けることができることです。
このプロジェクトの実現に向けて、たくさん多くの方に共感を頂いています。
岩切は発達障害専門のFPとして、渡辺はADHDオンラインサロンのオーナーとして、当事者と多く繋がっています。
また二人あわせてTwitterとインスタ上で20,000人以上のフォロワーがいます。
実際に、企業に声を届けるためのアンバサダーを募りました。
すぐに50名の方に手を上げて頂きました。
学術的な話だけでなく、当事者の生の声を届けられることが価値だと思っています。
研修講師が当事者
企業への研修を担当する、渡辺と岩切はどちらも発達障害の当事者です。
当事者と繋がっている当事者が、当事者の声を届けます。
当事者と企業のかけ橋のようになれればと思っています。
当事者のアンケート
mojoプロジェクト開始にあたって、アンバサダーとして手を上げてくださった方々にアンケートを取りました。
企業側に期待していることや、実際に伝えたときの感想などは、当事者と繋がっていなければ知りえないものです。
当事者の声を企業に伝え、当事者も働きやすい環境を作り、その結果企業として生産性などの面で恩恵を受けてもらえるように働きかけるために、mojoプロジェクトは存在します。
終わりに
当事者がこれまでに感じてきたこと、こんな風に接してくれたらもっと働いて企業にも貢献できるのに、という生の声を伝えるために、頑張っていきます!!!
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