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応援のメッセージ

発達障害の理解を職場に進めるためのプロジェクト、mojoプロジェクトのクラウドファンディングページがリリースされました!

スタートダッシュが大切だと言われています。
共感していただける方、ぜひとも応援をよろしくお願いいたします!

応援のメッセージ

mojoプロジェクトにてクラウドファンディングで行うにあたり、4名の方に応援メッセージを頂きましたので、ご紹介させてください。
(プロジェクトのアンバサダーの皆さんから頂いた応援メッセージは後日紹介させてください)

株式会社Kaien 共同創業者・代表取締役
鈴木 慶太様

仕事はどんな人でも常に悩みは抱えているもの。
いつも順調にタスクをこなしている人はほとんどいないでしょう。

特に発達障害の方は実行機能や処理速度、他者目線などと悩みを抱えていて、より多くの困難に直面する可能性があります。かつその苦手さは自分だけの対策では解決しづらいのです。

見えづらい自分の特徴を同僚や上司に伝えることが出来たら、チーム全体としての生産性は高まりますし、単なる「仕事が出来ない」ではなく、発達障害という原因が特定されているからこそ、対策も本来取りやすいはず。

今回のプロジェクトはそんな出来ればよいなと叶えるための勇敢な挑戦だと思います。
発達障害の方への支援を13年行っている一人の支援者として経営者としてプロジェクトの成功を願ってやみません。

ラッパー
USU 様

誰もが最初は希望と不安を胸に仕事に向かう。誰もが最初は無知で、未熟で。誰にでもミスは起きるし誰にでも忘れる事もある。

では『普通』と『障害』の違いって一体なんなんだろうか。

あなたが所謂上司ならばミスした部下や後輩に何て声をかけますか?
その人が発達障害だったら?

前者、後者関係なく平等に経験や知識、スキルを身につけるべきだと思います。仕事はまず『人』に慣れる事が大切だと思っています。発達障害の人にとって一番の理解者が『そこ』にいたら、きっと普通の人と同様に学び、成長し実力を発揮していく事でしょう。

mojoプロジェクト、心から賛同します。『働きやすい職場』なんて遠慮せずに『活躍できる職場』を!!

東京ガス株式会社
小林 和彦様

会社や職場について考えてみると、“目に見えない先入観”や“経験に基づく当たり前”に溢れていることに気が付きます。
そこに個性・多様性を合わせようとすると、良し悪しは必ず出てきますよね。

「個性・多様性」と同じく「発達障害」も千差万別で、一括りに「だからこうすべき」という答えはありません。だからこそ、互いを尊重し理解し合うコミュニケーションの積み重ねが、誰にとっても心理的安全性の高い職場へ成長するのだと思います。

組織のマネジメントがこれからの時代に必要なのは、個性・多様性から引き出される価値を最大化し、社会に貢献できる組織・人を生み出すことだと考えます。
そんな世界を実現するキッカケになるmojoの活動に期待するばかりです。

ぜんち共済株式会社 代表取締役社長
榎本 重秋 様

障害がある方が社会で活躍するためには、周りの方の理解とサポートが必要不可欠です。
しかし、企業側の障害を理解と配慮は決して十分とは言えないですね。

企業側の理解と配慮がなされることは企業の発展と障害がある方の幸せにつながると思っています。
岩切さんは弊社の代理店としてだけではなく、コラムにも寄稿していただいています。

この素晴らしいプロジェクトは企業の発展だけではなく、障害がある方の活躍の場を作るためにはとっても必要なプロジェクトですね。
もちろん、私もこのプロジェクトを応援させていただきます。

最後に

mojoの活動は様々な分野の方に応援して頂いています。

皆様の声をいろんな職場に届けていきます!!!

よろしくお願いいたします!!!

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