意外と多い学術関係の文字起こし
大学からの文字起こし依頼は結構多い
文字起こしの発注は、いろいろな分野や業界から来ます。その中でも意外と多いのが、大学からの依頼です。
たとえば、インタビューの文字起こしというと、マスコミ関係が利用するイメージがあるかもしれません。でも、インタビューを文字起こしした文書を、研究や調査に利用されることも結構あります。
音声内容を文系と理系で分けると、やっぱり文系に入る案件のほうが多いですかね。理系のほうは、大半が医療関係になります。
なかには専門性の高い内容も
大学や大学院のほかにも、研究機関や学会などからも学術関係の文字起こしを頼まれることもあります。
ただ、なかには専門性が高い内容もありますので、どうても平易な内容の案件にくらべると、作業時間がかかってしまうこともあるんですよね。
採算だけを考えれば、時間のかかる文字起こし案件は受けないほうがいいんですけど(笑)。でも、当方を選んでわざわざお声掛けいただいた方には、できるだけお力になれるよう、可能な限りお引き受けしています。
科研費でのお支払いにも対応します
大学などからの文字起こし依頼のなかには、費用を科研費で支払いたいというご希望もあります。
もちろん、科研費での文字起こし料金のお支払いも可能ですので、発注時にお問い合わせください。
見積書・納品書・請求書の発行など、科研費のご利用に合わせて対応いたします。
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