卯月流・読書環境の作り方

こんにちは、卯月です。

このnoteをお読みの皆さんは、恐らく読書が好きな方で、読書環境に悩んでいらっしゃることでしょう。

「読書環境をどうするか」というのは、本好きにとって永遠のテーマだと思います。

ということで今回は、私（卯月）が読書環境を整えるためにしていることを紹介します。

はじめに

本を読む方のお悩みで代表的なものは、
・読書の時間がない！
・落ち着いて読む場所がない！
だと思います。

今回は、この2つの悩みへの対処法を考えていきます。

読書の時間がない！

そもそも、本を読む時間がないという悩みです。

最初から厳しいことを言って申し訳ありませんが、私は読書の時間とは「意識して作る」ものと考えています。

時間というものは、絶えず流れています。
今、この記事を読んでいる時もです。

そのため、時間を意識しないと一日はあっという間に終わります。
「今日は読書の時間なかったし、明日にしよう」となってしまうのです。

しかし、たいていの人は一日のどこかに「スキマ時間」があります。
家でテレビを見ている時間、電車やバスでの移動時間、寝る前⋯⋯スキマ時間は、意外と色々なところに転がっています。そのため、私はスキマ時間を読書タイムにしています。
「今やることないな〜。ヒマだな〜」という時に読むのもいいと思います。

個人的には、病院など待ち時間が発生する場所に本を持っていくのがおすすめです。
私もよく、病院に行く時は本を持っていきます。
待ち時間が長くなりやすいので、かなり読書がはかどります。
スマホの充電やギガも節約できるので、おすすめです。

落ち着いて読む場所がない！

落ち着いて読む場所がないというのも、よくある悩みです。

私としては、一人になれる空間が落ち着きます。
なので、私は部屋のベッドの上で読みます。
私は小さいライトをベッドサイドに置いていて、その明かりで本を読んでいます。

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私の使っているライトは、↑です。

私は読書に熱中していると独り言が多くなるので、自分の部屋が一番落ち着いて読書ができる場所です。

といっても、これはあくまで「私の場合はそうだ」というだけです。
自分の性格を考えてみると、読書に最適な場所が分かってくると思います。

読書の場所ですが、以下のような場所はどうでしょうか。
・図書館
・カフェ
・公園
これらの場所から、向いていそうな人を導き出してみました。

・図書館
→「読書は静かな場所でしたい」「でも、家だと他のことに気がいってしまって読めない」という人。

・カフェ
→「静かすぎる場所は落ち着かない」「ある程度騒がしい方がいい」という人。

・公園
→「部屋の中にいるより、出かける方が好き」「閉鎖空間は息が詰まる」という人。

ご自分の性格に合わせて、場所を決めるといいですよ。

おまけ　読書する時のBGM

一時期、音楽を聴きながら読書するのにハマっていた時期がありました。

その時に使っていたプレイリストを、載せておきます。
全てSpotifyのものです。

終わりに

いかがでしたか？

読書に関する皆さんのお悩みが、少しでも解消できていたら嬉しいです。

ではでは。