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札幌の緑、東京の緑

札幌は今緑が生い茂り、
気温もそれほど高くなく、
心地よい日和が続いています。

昨日、大通公園の近くを通り、
歯が生い茂っている木々を見て、
「ああ、札幌だなあ」と
感じました。

実は東京も緑地は少なくなく、
明治神宮を始め、
大規模な緑がそこそこありますし、
街路樹なんかも結構植わっています。

しかし、なんか札幌の緑と違うのです。
札幌の緑の方が
「みどり感」が強い気がするのです。

それはおそらく
緑に人の手がたくさん入っているか
そうでないかの違いではないかと思います。

札幌の緑は、市街地のものでも、
それほど剪定などもされていないのか、
自由にのびのび生えている感じがします。
(もちろんまるでしていないとは思いません。)

それに対し、東京の木々は
自由に伸びていない感じです。

自分の暮らしていたあたりでも
よく剪定作業をしていました。
これじゃ丸裸じゃないですか…
と思うほどのこともありました。

そういった違いが、
札幌の緑と東京の緑の違いを
生んでいるのでしょうか。

札幌の緑は見ているだけで
心が晴れていくのが
感じられます。

今日もお昼ごはんを食べに行くときに
大通公園の緑を堪能したいと思います。

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