トゥルムの街並み <週末自家現像>
トゥルム遺跡がある町でランチをしたので、そのついでに散策をしました。この町では、カメラはLEICA MP 0.72だけにしてみました。カメラが一台だけだと、当たり前ですが軽快感が違います。毎日、フィルムとデジタルのハイブリッド運用と言って2台のカメラを持って動いていますが、時々は1台のカメラとじっくり向き合って写真を撮りたいです。
街の雰囲気は、野犬とバイクが多く東南アジアのイメージでした。散策していたらスコールに遭い15分くらい雨宿りをしたのも、東南アジアの経験と同じです。やはり整備された遺跡よりも、雑然とした街の方が撮っていて楽しいいです。
カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Summicron-M 35mm F2 ASPH / Elmarit-M 28mm F2.8 ASPH
フィルム:KODAK Tri-X
現像液:Kodak HC-110 希釈率H
停止液:水
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER
水洗:水
水滴防止剤:Kodak Photo Flo 200
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9 (RAW)
出力:Adobe Lightroom Classic
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